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「認められたい」の正体 承認不安の時代 講談社現代新書
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「認められたい」の正体 承認不安の時代 講談社現代新書

山竹伸二【著】

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「認められたい」の正体 承認不安の時代 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/03/19
JAN 9784062880947

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商品レビュー

3.7

66件のお客様レビュー

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2025/10/01

刺さったとこ3点 ・P107 スケプチシズムについて あれこれと他人の批判ばかりをして、自分だけはわかっている、自分だけは特別だと思い込んでいるあり方。 →心当たりありすぎてドキー!! ・P118 「言葉では否定しながら、実際には抱きしめている」という逆パターンのダブルバイン...

刺さったとこ3点 ・P107 スケプチシズムについて あれこれと他人の批判ばかりをして、自分だけはわかっている、自分だけは特別だと思い込んでいるあり方。 →心当たりありすぎてドキー!! ・P118 「言葉では否定しながら、実際には抱きしめている」という逆パターンのダブルバインド状態 →うちの母親がこれだったかも ・P160 現代の「自分探し」とは、こうした親や所属集団の抑圧から「本当の自分」を解放しようという試みであり、それは同時に、新たな承認の可能性を求める当て所のない旅なのである。 →私のこと書いてる?てくらい私 他にもあったけど、改めてこの辺りの自認ができた。 幼少期の経験と自己承認の関係については他の本もよんで理解を深めたいなーという気持ち

Posted by ブクログ

2024/12/15

兵庫県都知事選後のマーケティング会社社長の自社PRのような発信が承認欲求がつよいと言われていることでこのワードが気になった。 自分の強い憤りが発生する発端は、この承認欲求からでは?と思いこの本に行き当たった。 承認欲求は、親和的、集団的、一般的に分けられると言う。 私はこの分類...

兵庫県都知事選後のマーケティング会社社長の自社PRのような発信が承認欲求がつよいと言われていることでこのワードが気になった。 自分の強い憤りが発生する発端は、この承認欲求からでは?と思いこの本に行き当たった。 承認欲求は、親和的、集団的、一般的に分けられると言う。 私はこの分類だけでもまずとても自己理解ができた。家の中で認められている感じがしていなかったことから、集団や一般的な承認を求めてしまっているなと思ったから。 自分の思考を客観的に知るためにこういう本は本当に必要。 自分の歪んだ承認不安を認識し、 自己ルールを一般的他者の視点でみてみる。 まだ対策案のところは、イメージがわききれなかった。理解しきれてないので読み込みたいな。

Posted by ブクログ

2024/07/16

本著は2011年に出版されたもので、当時はまだSNSの萌芽期であったはずだが、この内容を見るに著者には先見の明があったとしか言いようがない。 承認不安について人間の深層心理を突いた内容で納得した。結局感情の形成は親をはじめとした幼少期の環境に依存してしまうのは、いわゆる"...

本著は2011年に出版されたもので、当時はまだSNSの萌芽期であったはずだが、この内容を見るに著者には先見の明があったとしか言いようがない。 承認不安について人間の深層心理を突いた内容で納得した。結局感情の形成は親をはじめとした幼少期の環境に依存してしまうのは、いわゆる"親ガチャ"を外した者を考えるとやるせない。また、過去に植え付けられたトラウマ的呪縛はいざ解放されたとはいえ、真に自由にはならないのが難しいところだ。もし今苦しんでいる人がいるのならその苦しみを打ち解けられる場を作ってあげたいものだ。

Posted by ブクログ

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