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違いのわかる渡り鳥 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2011/03/18 |
JAN | 9784488190057 |
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商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
前作の主人公レイチェルの友人である、ラークがこの本の主人公。野鳥観察愛好家の立場からの環境保護の提案、コーヒーの有機栽培やメキシコの内乱のことも上手く絡めた良質のライトミステリ。コーヒーと野鳥がどう繋がるのかも、わかりやすく説明されている。前作よりよい出来だと思う。電子書籍化して...
前作の主人公レイチェルの友人である、ラークがこの本の主人公。野鳥観察愛好家の立場からの環境保護の提案、コーヒーの有機栽培やメキシコの内乱のことも上手く絡めた良質のライトミステリ。コーヒーと野鳥がどう繋がるのかも、わかりやすく説明されている。前作よりよい出来だと思う。電子書籍化してこの本に出てくる鳥の写真がすぐ見られるとうれしいのだが。邦題はあのコマーシャルからきてるのね(笑)
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鳥づくし第二弾とのことですが、献本でこのシリーズを初めて読みました。 渡り鳥云々、は思っていたより要素として弱い気がしたけど、日本語タイトルを見てもっと渡り鳥が重要になってくると思っていたわけで、もしタイトルの訳が違ったら印象も少し違ったんじゃないかなあ?とか。「DEATH O...
鳥づくし第二弾とのことですが、献本でこのシリーズを初めて読みました。 渡り鳥云々、は思っていたより要素として弱い気がしたけど、日本語タイトルを見てもっと渡り鳥が重要になってくると思っていたわけで、もしタイトルの訳が違ったら印象も少し違ったんじゃないかなあ?とか。「DEATH OF A SONGBIRD」は「違いのわかる渡り鳥」になるのかな?そこは疑問でした。 テンポが良いな、というのがいちばん思ったこと。 ラークの視点が固定されていて、いくつか事件が起きてもラークにとっての利益だったり影響だったり、が描かれているので読者も他人事のように置いてけぼりにならない。今度はこんなことが起きたから対処しなければ、嫌なことを言われて不快、など上手くラークに感情移入させながら引っ張っていきます。 それなりに規模の大きい話も出てくるけれど、ラークの立ち位置がしっかりしてるからそんなのどうでもいいよーって萎えることもない。逆に小さく思えすぎて飽きるということもなかったです。 特別に惹かれる要素はなかったのですが、違う分野の関わり合いやストーリーの運びが程よいお話でした。
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バードウォッチングの最中にカフェの共同経営者が殺されるのを目撃してしまったエスターは、自分の出資分とホテルにおろされるコーヒー豆を守るため捜査に乗り出す。 あれ?エスターが主人公だったっけ?と思い自分の感想を読み返してみたら、前作はレイチェルが主人公だった。 今回レイチェルはエ...
バードウォッチングの最中にカフェの共同経営者が殺されるのを目撃してしまったエスターは、自分の出資分とホテルにおろされるコーヒー豆を守るため捜査に乗り出す。 あれ?エスターが主人公だったっけ?と思い自分の感想を読み返してみたら、前作はレイチェルが主人公だった。 今回レイチェルはエスターの友人として賑やかしに顔を出す程度。 確かにエスターも前作で捜査に協力していたけど、そんなに印象に残っていないんだよね。と言うか、この話を読み始めても前作のことがさっぱり思い出せなかったぐらい。 そもそもこのシリーズって読んでいて情景が浮かんでこないんだよね。それはキャラクタにしろ、シーンにしろ必要最低限の描写がされていないからなんだろうなー。 せめてシリーズのテーマになっている鳥に関してぐらい、もっと愛情を持って描いて欲しい。 謎解き含め、すべてが中途半端な感じ。もう1作(出たら)読んで、同じ状態だったらこのシリーズは手放そう。
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