商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
女の子同士の友情を描いて、しかも闘病ものなのに、このカラリとした感じ、この距離感は心地よかった。 当事者達から見た周りの反応が描かれていて、その視点も面白かった。大人には分かってもらえない、そして大人を理解できない、彼女たちだけの感覚。 一方で、そこまでの出来事が必要かな?と思...
女の子同士の友情を描いて、しかも闘病ものなのに、このカラリとした感じ、この距離感は心地よかった。 当事者達から見た周りの反応が描かれていて、その視点も面白かった。大人には分かってもらえない、そして大人を理解できない、彼女たちだけの感覚。 一方で、そこまでの出来事が必要かな?と思うところもあったけれど、親だって、誰だって、所詮は一人の人でしかなく、そうした人々の中で、みんなそれぞれに、生きているということへの気づきの物語にもなっている。 最終章に入ってからの、急な時間経過や環境の変化には、ちょっと驚いたけれど。
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お城のような家に住むフランキーと共稼ぎの普通の家庭のカリスは、水辺の隠れ家で出会ったことから親友になる。 何一つ不自由ないフランキーに癌が見つかり、腫れ物にさわるような闘病が始まる。 回りの特別扱いにイラつくフランキーは、カリスに空を飛びたいと告げる。カリスは、フランキーの望みの...
お城のような家に住むフランキーと共稼ぎの普通の家庭のカリスは、水辺の隠れ家で出会ったことから親友になる。 何一つ不自由ないフランキーに癌が見つかり、腫れ物にさわるような闘病が始まる。 回りの特別扱いにイラつくフランキーは、カリスに空を飛びたいと告げる。カリスは、フランキーの望みのために奮闘する。 若い人の癌闘病は結末が判っている事が多いのでストーリーの展開が問題。 この話は、主人公の二人を取りまく大人たちのもつそれぞれの悩みや弱味が子どもたちに深く関わります。 最後のシーンは感動なんだけれど、残されたカリスのこれからがちょっと心配。
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友達同士ってたのしいばかりじゃない あやまったり喧嘩したり思いあったりの繰り返しでしか作れないのかもしれない 空を飛ぶ、風に乗る そして前を向いて今を生きる しかしカリスのパパはだめなやつだな 生理の知識がないことは怖い 勘違いしちゃうよね
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