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縛り首の塔の館 シャルル・ベルトランの事件簿 講談社ノベルス
定価 ¥1,320
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/03/07 |
JAN | 9784061827714 |
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縛り首の塔の館
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
長編と思ったら短編集でした。二十世紀前半のフランス(とイギリス)が舞台の探偵小説。カーとか、二階堂さんの蘭子シリーズとか、作者の方はそういうのがすきなんだろうなぁという感じ。
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久々のシャルル・ベルトランシリーズ。5話の短編集。トリック的には新しくはないけど、名探偵に怪奇的な謎にはワクワクする〜イラストにJETさん。
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20世紀初頭、パリ警視庁を一手に牛耳る、シャルル・ベルトランという予審判事がいた。 彼の冷徹な頭脳は、怪奇現象としか考えられない難事件を、鮮やかに解き明かしていく……という短中編集。 レトロ感にうっとりできる正統派(´∀`*) 加賀見さんがあとがきでディクスン・カーをリスぺクト...
20世紀初頭、パリ警視庁を一手に牛耳る、シャルル・ベルトランという予審判事がいた。 彼の冷徹な頭脳は、怪奇現象としか考えられない難事件を、鮮やかに解き明かしていく……という短中編集。 レトロ感にうっとりできる正統派(´∀`*) 加賀見さんがあとがきでディクスン・カーをリスぺクトしているとおっしゃってますが、うん、似てます! 二階堂黎人さんにも似てる感じがするよ。
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