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船に乗れ!(2) 独奏 ポプラ文庫ピュアフル
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船に乗れ!(2) 独奏 ポプラ文庫ピュアフル

藤谷治【著】

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船に乗れ!(2) 独奏 ポプラ文庫ピュアフル

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2011/03/11
JAN 9784591124000

船に乗れ!(2)

¥220

商品レビュー

3.8

47件のお客様レビュー

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2025/01/30

どうなるのかと思い読み始めた第2巻。乱暴に胸ぐらを掴まれて、引きずり回されるような感じで、読まされてしまいました。すごい。チェロとコントラバスの区別も、バッハとラフマニノフの区別もつかない私ですが、登場人物たちの気持ちの渦に飲み込まれてます。最終巻はどうなるのだろうか…。

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2022/11/05

南枝里子との恋がうまくいっていたのだがドイツ留学をきっかけに従弟との妊娠、結婚の道を進むというサトルの急転直下の物語。ショックが大きかったと思う。自殺も考えたそうだ。主人公の気持ちになって読める。後半は金窪先生の哲学の話も面白い。カント、ソクラテスの弁明、哲学とは考えること、尋ね...

南枝里子との恋がうまくいっていたのだがドイツ留学をきっかけに従弟との妊娠、結婚の道を進むというサトルの急転直下の物語。ショックが大きかったと思う。自殺も考えたそうだ。主人公の気持ちになって読める。後半は金窪先生の哲学の話も面白い。カント、ソクラテスの弁明、哲学とは考えること、尋ねること、退職前の最後の授業でソクラテスの弁明を持ってくること自体粋だと感じた。

Posted by ブクログ

2021/08/25

1巻の流れのまま明るい青春ストーリーかと思っていたら、まさかの展開になってきてびっくりした。この後どうなってしまうのか怖い。 サトルが夏休み中の、ハイデルベルクでのレッスンで言われていた 「弦を鳴らしているが楽器を鳴らしていない」 「あなたは音楽をしているのではありませんでした...

1巻の流れのまま明るい青春ストーリーかと思っていたら、まさかの展開になってきてびっくりした。この後どうなってしまうのか怖い。 サトルが夏休み中の、ハイデルベルクでのレッスンで言われていた 「弦を鳴らしているが楽器を鳴らしていない」 「あなたは音楽をしているのではありませんでしたね。勉強をしていましたね。音楽に勉強は必要です。しかし、その勉強の上に音楽がありますよね。音楽はあなたです。勉強はあなたではありません。」 という言葉は、とても自分に響いた。 「僕が「チェロを弾く」ということと、先生が実現してみせた「音楽の演奏」の間には明らかな隔たりがある。指が動く、背筋が伸びる、音程を把握する、リズムを意識する、そんなことはスタートラインでしかなく、その先にあるものが「音楽の演奏」だ」 金窪先生の最後の授業では、静かだけどとても激しい怒りが伝わってきた。

Posted by ブクログ