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攻殻機動隊 S.A.C.SOLID STATE SOCIETY
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/03/04 |
JAN | 9784063648546 |
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攻殻機動隊 S.A.C.SOLID STATE SOCIETY
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
組織でできること 個人でできること 組織だからできること 個人だからできること 組織でしかできないこと 個人でしかできないこと 自分はどこで何ができて何がしたいんだろう?
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同アニメ映画の小説版。少佐は、傀儡廻は、9課の面々は何を思っていたのか 本作S.S.S.の前に起きた大きな事件、9課設立の話と今度の立ち位置を決める”笑い男事件”と、その後の話、日本が抱える問題、難民問題をはじめ、素子の出生、9課の変化を扱う”個別の11人事件”のあらすじからは...
同アニメ映画の小説版。少佐は、傀儡廻は、9課の面々は何を思っていたのか 本作S.S.S.の前に起きた大きな事件、9課設立の話と今度の立ち位置を決める”笑い男事件”と、その後の話、日本が抱える問題、難民問題をはじめ、素子の出生、9課の変化を扱う”個別の11人事件”のあらすじからはじまる。 この2つの事件はS.S.S.をみるうえでかかせない話題がでてくるので、ここにページを割いていたことはうれしい。 本作は同名アニメ映画作品のノベライズ作品。追加要素として、映像作品では知ることができなかった、映像の裏の部分が書かれている。 笑い男事件から2年後に起きた個別の11人事件。その事件後少佐が9課から去ってから2年後が本作S.S.S.の舞台。 今作で取り扱うテーマは少子高齢化と介護、そして前作から続く難民問題などである。 また、物語の最初から登場する”傀儡廻”という存在が、S.A.C.シリーズというのは、原作や押井守監督作品”The Ghost in the Shell”に登場する”人形遣い”が存在しないパラレルワールドであるという作品なのに、そのS.A.C.世界に”人形遣い”が誕生したという話でもある。 そして、この神山健治版(S.A.C.シリーズ)はこの11年後、世界同時デフォルトが起こり、世界経済が壊滅した世界を舞台にした攻殻機動隊S.A.C.2045へと続いていくのである。 本書の初版が2011年,(映像版は2006年)、3D版は2011年、2045が完結すると思われる、2045シーズン2の放送が2022年なのでこちらも11年、というのも興味深い。
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映画のノベライズかな? 映画は3年半くらい前に視聴済み。 サイトーの射撃シーンや、トグサと娘さんのシーンなど、印象的なシーンは覚えていました。 扱っているテーマは非常に重く、社会問題について考えさせられる。 映画のときよりも理解が深まったようで、非常に楽しく読めた。
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