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全貌ウィキリークス
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マルセルローゼンバッハ, ホルガーシュタルク【著】, 赤坂桃子, 猪股和夫, 福原美穂子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2011/02/15
JAN 9784152091970

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商品レビュー

3.8

29件のお客様レビュー

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2018/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

長い長い。でも、ウィキリークスについて自分は外側しか知らなかったので、興味深く読むことができた。 書き手が感情的にならないところも読みやすかった。 また、スノーデンの本を読んだばかりであり、つながることも多く、大国が批判されたときにどういう手を打ってくるか、何に気をつけてメディアからの報道を見なければいけないのかを学ぶことができた。

Posted by ブクログ

2017/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

■アマゾンより引用 正義のジャーナリズムか?史上最悪の情報テロか? アサンジの報道パートナーとして活動した独『シュピーゲル』トップ記者による、決定版内幕ドキュメント! 門外不出のイラク戦争日誌や外交公電など、各国政府のトップシークレットを次々と暴露する、前代未聞の 内部告発組織「ウィキリークス」。 以前からこの組織を取材し、創設者ジュリアン・アサンジの信頼を勝ち取ったのが本書の著者、ドイツ「シュピーゲル」誌のトップ記者である。 密着取材を許され、ウィキリークスのメディア・パートナーとして活動を共にする2人。 その過程で、彼らはこの組織の「偉業」だけでなく、 謎に包まれたシステムの意外な脆さ、アサンジがひた隠す数々の「汚点」、そして現代ジャーナリズムが抱える ジレンマをも浮き彫りにしていく――。 いま世界でもっとも注目される組織のすべてに迫る、決定版ドキュメント。

Posted by ブクログ

2016/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2011年刊行。 著者はドイツニュース週刊誌「シュピーゲル」記者。  過日、米国政府による日本政府その他各国政府の盗聴疑惑を暴露したウィキリークス。  本書は、少し前の書だが ①「コラテラル・マーダー」ビデオ公開、 ②アフガン戦争日誌、 ③イラク戦争日誌、 ④米国の外国公電暴露問題について、 ジュリアン・アサンジの人物像や来歴を加味しつつ、ウィキリークス内部の模様やブラッドリー・マニング米軍上等兵(①の情報提供者)の模様と合わせ、事実経過を説明していく。  また、変人アサンジの下半身疑惑やウィキリークス内部抗争も織り込む。こういうあたり、アサンジ贔屓に堕することなく、俯瞰した叙述は印象の良いものだ。  この点、マスメディアとの関係で見れば、ジャーナリズムの第1の使命が事実に肉薄することであれば、大手メディアの批判の嵐は負け犬の遠吠えにしか聞こえない。  逆に、真実に肉薄することが目的であるというのなら、ウィキリークス公開情報の検証作業こそその役割ではなかろうか。  もし、理工系学者が斬新な新説を発表したら、他の研究者による、その追試・事後調査は不可欠で、求められるはずのものだ。メディア・情報の分野でもその違いはあるまい。

Posted by ブクログ

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