- 中古
- 書籍
- 書籍
光工学が一番わかる 光の基礎から応用先端技術まで未来をひらくフォトニクスをマスターする しくみ図解シリーズ
定価 ¥1,958
385円 定価より1,573円(80%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
発売年月日 | 2011/03/10 |
JAN | 9784774145495 |
- 書籍
- 書籍
光工学が一番わかる
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
光工学が一番わかる
¥385
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
光工学についてかなり広範囲に解説している。 図やハードウェアの写真を交えて分かりやすく解説しているが、各章でそれぞれ分厚い本が必要なほどの内容を凝縮して紹介しているのでやはり腹落ちするには難しい。 少なくとも文系大卒レベルの自分では完全な理解には及ばなかった。 「このプロダクトに...
光工学についてかなり広範囲に解説している。 図やハードウェアの写真を交えて分かりやすく解説しているが、各章でそれぞれ分厚い本が必要なほどの内容を凝縮して紹介しているのでやはり腹落ちするには難しい。 少なくとも文系大卒レベルの自分では完全な理解には及ばなかった。 「このプロダクトにはこういった技術が使われていてこういった用語が関連しているのだな」程度のざっくりとした要約を掴む程度だ。 本書のレベル感としては光学の入門を理解している理系の人に対し、その先の専門へと進むためのスプリッタ的な立ち位置と感じた。 著者は2人の共著となっているが、この内容を2人だけで解説していることには驚きを隠せない。 カメラや顕微鏡から、光ファイバーや半導体レーザーに至るまで、長い歴史をかけて世の中の天才たちが試行錯誤してきた結果、我々は魔法にかけられてブラックボックス化した技術やプロダクトを使用して生活している。 ITに関しては、私はかつては全く理解しないで使っていたものが、SEになった今では仕組みが理解できるようになったものだが、こと光学となるとちょっとやそっと熟読した程度で理解できるほど容易い世界ではないことを痛感した。
Posted by
光工学の入門書。 分かりやすそうな見た目に惹かれて手に取ったが、絶妙に「痒い所に手が届かない」記述が多く、実際はだいぶ苦労しながら読み進めることになった。 とはいえ、特に知りたかった光通信分野は比較的分かりやすく一定タメになった他、非線形光学・フォトダイオード・レンズ・LEDと半...
光工学の入門書。 分かりやすそうな見た目に惹かれて手に取ったが、絶妙に「痒い所に手が届かない」記述が多く、実際はだいぶ苦労しながら読み進めることになった。 とはいえ、特に知りたかった光通信分野は比較的分かりやすく一定タメになった他、非線形光学・フォトダイオード・レンズ・LEDと半導体レーザー等では新たな知見が(苦労しつつも)得られ、その意味では悪くない一冊だったとは思う。
Posted by