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社会学とは何か 意味世界への探究 叢書・現代社会学3
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
発売年月日 | 2011/02/10 |
JAN | 9784623059461 |
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社会学とは何か
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商品レビュー
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どうしよう、普通にとても面白かったんだけど。 「社会学とは何か」と聞かれたとき、どう答えればいいのだろう。時によって、それは方法であると言われたり、学者によって異なると割り切られたりするけれど、そもそもこれだけつかみ所のない学問というのは珍しいのではないだろうか。つか社会って...
どうしよう、普通にとても面白かったんだけど。 「社会学とは何か」と聞かれたとき、どう答えればいいのだろう。時によって、それは方法であると言われたり、学者によって異なると割り切られたりするけれど、そもそもこれだけつかみ所のない学問というのは珍しいのではないだろうか。つか社会って何よ。歴史でも政治でも経済でも心理でもないものを科学するってどゆこと。対象が定義できないってなんなん。でも中範囲理論だけで一般理論に手が出せないというのは悔しいんだよね、だから何とか客観性を確保したいんだけどそれが一番難しいんじゃないか結局無理なのかなぁってことをこの間の試験で書いたなうわああああ 自分がなぜ社会学に進もうと思ったのかは色々曖昧なんだけれど、本当のところ、もともと「構造主義」という思想体系に興味があったところに、社会学というのもどうにも構造主義的で、だからこそそれをどう乗り越えるかってことを常に考えなきゃいけない学問であるというところに惹かれたのかなぁ。構造主義の次のパラダイムはなんだろう。 盛山先生の授業がどうにも難しかったのは、「学説の解説」と「自論」を混ぜて講義してたからなんだろうな。
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