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花宵道中(5) フラワーCアルファSP
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花宵道中(5) フラワーCアルファSP

斉木久美子(著者), 宮木あや子

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花宵道中(5) フラワーCアルファSP

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2011/02/10
JAN 9784091333995

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商品レビュー

4.7

13件のお客様レビュー

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2018/10/12

最終巻。決して死なないという信念の元、年季が明けて大門をくぐる姿に胸がすくような思いがした。理不尽な世界は現代にもあるけれど、それでも頭をしっかり上げて生きていこう。

Posted by ブクログ

2014/04/22

緑でしめるのか〜。今まで想像してた緑のキャラと全然違った。みんなそれぞれ葛藤やトラウマがあって、それと戦う姿がよく描かれていて良い漫画だった。

Posted by ブクログ

2012/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第四部「十六夜時雨」の続き。 八津はこのまま吉原にとどまることを決意し、それに三弥吉も付いていくって感じのラストですが、これまで悲恋で終わるものが多かったから、こういうのもいいと思いました。 それにしても、水蓮までも八津、三津の馴染みって、小さな村にこんなに美人がいっぱいってすごいなんて、関係ないことを思ってしまいました(^^ゞ 最後は第五部「雪紐観音」で、緑のお話。 彼女が茜と口をきけなかったときは、ほんとに感じの悪い子かと思ってましたけど、これまでのことがトラウマになってただけなんですね。 八津とは別に自分で門を出て行く緑に、ちょっと希望がみえました。 5巻までがあっという間でした。 久々に面白い本に出会えました。

Posted by ブクログ

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