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爛れた闇の帝国
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爛れた闇の帝国

飴村行【著】

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爛れた闇の帝国

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/01/31
JAN 9784048741385

爛れた闇の帝国

¥220

商品レビュー

3.5

31件のお客様レビュー

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2017/11/10

エッセイが気に入ったので作品の一つでも読んでみることに…。 んー、個人的にあんまりホラー小説ってのを読んだことがないのでアレですけれども…まあ、凄いお話を思いつくものですね! ってなことですなぁ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー それと氏の人柄というか、エッセイでの氏の...

エッセイが気に入ったので作品の一つでも読んでみることに…。 んー、個人的にあんまりホラー小説ってのを読んだことがないのでアレですけれども…まあ、凄いお話を思いつくものですね! ってなことですなぁ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー それと氏の人柄というか、エッセイでの氏の印象というか…そういうのが如実に表れている作品だな、と思いました! とにかく救いがありませんし、何かこう…人間と言うものを畏怖すべきもの、信用してはいけないもの、みたいに思っているんじゃないか? と僕などは勘ぐってしまいますねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー まあ、現実にはありえんお話でして、そこがホラーなのかもしれませんけれども、個人的にはライトノベル読んでいる感覚でしたねぇ… ←え?? 社畜死ね!! さようなら…。

Posted by ブクログ

2017/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高校2年生の正矢は生きる気力を失っていた。 先輩でもあり不良の崎山が、23歳も年の離れた正矢の母親と付き合い出し、入り浸るようになったのだ。 学校も退学し、昼間からぶらぶらと過ごす正矢に、小学生の頃から親友同士の晃一と絵美子は心配して励ましてくる。 一方、独房に監禁された男が目を覚ました。 一切の記憶を失い、自分が何者であるかもわからない。 どうやら自分は大東亜戦争まっただ中の東南アジアで「大罪」を犯してしまったらしい。 少しずつ記憶を取り戻す男だが、定期的に現れる謎の男によって拷問が始まった…。 やがて、絶望の淵にいる正矢と男は、互いの夢の中に現れるようになった。 しかし、二人の過去には恐るべき謎が隠されていた! (アマゾンより引用) 面白くて読み進めてたのに、何、その終わり方!! こういうお話書く作家さんなのかな…?

Posted by ブクログ

2016/08/03

ミステリとホラーを超越した作品。そういうオチなのかー。尚人はどうなるのだろうか…。この人の作品はいろいろ読むことでつながりが分かってくる構図。

Posted by ブクログ

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