商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/01/31 |
JAN | 9784048741385 |
- 書籍
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爛れた闇の帝国
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爛れた闇の帝国
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商品レビュー
3.5
31件のお客様レビュー
エッセイが気に入ったので作品の一つでも読んでみることに…。 んー、個人的にあんまりホラー小説ってのを読んだことがないのでアレですけれども…まあ、凄いお話を思いつくものですね! ってなことですなぁ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー それと氏の人柄というか、エッセイでの氏の...
エッセイが気に入ったので作品の一つでも読んでみることに…。 んー、個人的にあんまりホラー小説ってのを読んだことがないのでアレですけれども…まあ、凄いお話を思いつくものですね! ってなことですなぁ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー それと氏の人柄というか、エッセイでの氏の印象というか…そういうのが如実に表れている作品だな、と思いました! とにかく救いがありませんし、何かこう…人間と言うものを畏怖すべきもの、信用してはいけないもの、みたいに思っているんじゃないか? と僕などは勘ぐってしまいますねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー まあ、現実にはありえんお話でして、そこがホラーなのかもしれませんけれども、個人的にはライトノベル読んでいる感覚でしたねぇ… ←え?? 社畜死ね!! さようなら…。
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高校2年生の正矢は生きる気力を失っていた。 先輩でもあり不良の崎山が、23歳も年の離れた正矢の母親と付き合い出し、入り浸るようになったのだ。 学校も退学し、昼間からぶらぶらと過ごす正矢に、小学生の頃から親友同士の晃一と絵美子は心配して励ましてくる。 一方、独房に監禁された男が目を覚ました。 一切の記憶を失い、自分が何者であるかもわからない。 どうやら自分は大東亜戦争まっただ中の東南アジアで「大罪」を犯してしまったらしい。 少しずつ記憶を取り戻す男だが、定期的に現れる謎の男によって拷問が始まった…。 やがて、絶望の淵にいる正矢と男は、互いの夢の中に現れるようになった。 しかし、二人の過去には恐るべき謎が隠されていた! (アマゾンより引用) 面白くて読み進めてたのに、何、その終わり方!! こういうお話書く作家さんなのかな…?
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ミステリとホラーを超越した作品。そういうオチなのかー。尚人はどうなるのだろうか…。この人の作品はいろいろ読むことでつながりが分かってくる構図。
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