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裏切りの雪 竹光半兵衛うらうら日誌 徳間文庫
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裏切りの雪 竹光半兵衛うらうら日誌 徳間文庫

花家圭太郎【著】

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裏切りの雪 竹光半兵衛うらうら日誌 徳間文庫

定価 ¥680

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2011/02/03
JAN 9784198932954

裏切りの雪

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2021/06/10

第三弾での完結編 義父になるはずだったが切り殺し脱藩、 藩内の対立があったとはいえあまり納得はできない理由 好感の持てる主人公なので何とかならないのか? 一応ハッピーエンド?

Posted by ブクログ

2021/02/01

僕の中で平成の3トップは山本兼一先生と宮本昌孝先生に本作の花家圭太郎先生。この3人ともにハズレがない。切り口が面白いうえに仕舞いのまとめがずば抜けて上手い!花家先生の作品は17作品かな?そのうちで小十郎シリーズが4作。八丁堀が2作品、無用庵が3作品、口入れ屋シリーズが3作品に、こ...

僕の中で平成の3トップは山本兼一先生と宮本昌孝先生に本作の花家圭太郎先生。この3人ともにハズレがない。切り口が面白いうえに仕舞いのまとめがずば抜けて上手い!花家先生の作品は17作品かな?そのうちで小十郎シリーズが4作。八丁堀が2作品、無用庵が3作品、口入れ屋シリーズが3作品に、この竹光半兵衛が3作品とほとんどがシリーズ物とされている。 小十郎シリーズでかなりお腹いっぱいだったので期待感の薄かったシリーズ物も「ごめんなさい」と言いたくなるほどに面白い。 「裏切りの雪 竹光半兵衛うらうら日誌」 本作は66歳で亡くなった先生の最後の作品に当たります。どのシリーズ物も共通点があり、もっと引き延ばしてもらいたい!その後が読みたい!のような衝動に駆られるのだが、上手い具合にスパッと完結! ついに半兵衛が敵であり許嫁である多恵と再会。一瞬であるがクライマックスの複雑味が欲しいとは思ったが士道の世界観でこれでいいのだと納得。ハードカバーでの発売はなく単行本なのが残念だが、本棚殿堂入りの大好きな作品ですね!

Posted by ブクログ

2011/02/17

もうおわり?勿体無い、という感じの結。売れなかったのかなぁ。 もっと香具師とか横の広がりで楽しみたかったけれど、続いてくれるとうれしい。

Posted by ブクログ