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ユートピアの崩壊 ナウル共和国 世界一裕福な島国が最貧国に転落するまで
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新泉社 |
| 発売年月日 | 2011/01/27 |
| JAN | 9784787710178 |
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ユートピアの崩壊 ナウル共和国
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ユートピアの崩壊 ナウル共和国
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商品レビュー
4.2
18件のお客様レビュー
ほとんど「濡れ手に粟」のようなリン鉱石マネーで潤ったナウル共和国は、資源が枯渇するにつれて経済が崩壊する。その歴史を紹介しつつ、国崩壊の背後にあるナウル政治の体質(杜撰な投資、頻繁に変わる政権、大統領など)を明らかにする。第二次世界大戦中、ナウル人に対する日本の負の歴史も少しだけ...
ほとんど「濡れ手に粟」のようなリン鉱石マネーで潤ったナウル共和国は、資源が枯渇するにつれて経済が崩壊する。その歴史を紹介しつつ、国崩壊の背後にあるナウル政治の体質(杜撰な投資、頻繁に変わる政権、大統領など)を明らかにする。第二次世界大戦中、ナウル人に対する日本の負の歴史も少しだけ触れられている(島民の強制移動)。 内容はコンパクトで一気に読める。ちなみに2025年現在、ナウル人口は12000人ほど(外務省による)。アクセスの不便さは現在も変わらないようだけど、本書を片手に一度訪ねてみたい。
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信頼のおける友人から こんな一冊があるよ! と教えてもらった一冊 たしか その時の雑談は 「貧困」ということがキーワードに なっていました 「そうそう、そういえば こんな話が 実際に、しかも今の時代に この世界であったそうだよ」 と概略を教えてもらい で すぐに手に入れて ...
信頼のおける友人から こんな一冊があるよ! と教えてもらった一冊 たしか その時の雑談は 「貧困」ということがキーワードに なっていました 「そうそう、そういえば こんな話が 実際に、しかも今の時代に この世界であったそうだよ」 と概略を教えてもらい で すぐに手に入れて 読み始めました いゃあ こんなことが… の連続に唖然とするとともに 読み進めるほどに とても「他人事」とは思えず いまの この国(日本)のあれこれのことを 重ねながら 読んでいました エピローグのあとの おまけに 訳者の林さんが、著者のリュック・フォリエさんへの インタビューがあるのだけれど その中で 林さんが「今の日本でも…」 という問いに対して フォリエさんは 「いや それはまず考えられない…」 とおっしゃっていますが いやいや 速く 広く 大きく 便利なこと ばかりが 目に余るように感じる のは 私の杞憂でしょうか…
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1968年に独立し、リン鉱石によって一人当たりGDP世界一の国が、国・個人とも放漫財政の末にリン鉱石を掘り尽くし、21世紀初めには世界最貧国に!豊かな時代は想像を絶するような不労所得の億万長者が頻出し、暇を持て余す贅沢三昧の消費者だった衝撃的実話。農業も全く廃れた。あたかも宝籤に...
1968年に独立し、リン鉱石によって一人当たりGDP世界一の国が、国・個人とも放漫財政の末にリン鉱石を掘り尽くし、21世紀初めには世界最貧国に!豊かな時代は想像を絶するような不労所得の億万長者が頻出し、暇を持て余す贅沢三昧の消費者だった衝撃的実話。農業も全く廃れた。あたかも宝籤にあたって放蕩三昧した後の姿に似ている。そして今は過去の飽食による糖尿病で死ぬ人が多い。貧しさが逆に食生活の改善、釣りなどの身体の運動になり、救いになっているという強烈な皮肉!2次採掘が始まりつつあることに希望が持てたことが救いか?リン採掘後の荒れた地面が働くことを放棄した人たちの現在を象徴している。中東の産油国ドバイなどには他山の石になるし、日本も教訓にするべき点がある?日本の資源は国民の勤勉さだったが・・・。「日本、荒廃した島-資本主義文明がいかにして裕福な国を破綻させたか」の可能性は冗談ではない。
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