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我的中国 岩波現代文庫 文芸184
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2011/02/16 |
| JAN | 9784006021849 |

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商品レビュー
2.8
8件のお客様レビュー
日本語うまい「ガイジン」が書いた紀行文、それ以下でも以上でもなく、可もなく不可もなく。 ただ、紀行文とはいうたものの、ほとんど厨二病みたいな思想というか、妄想というか、そんなののかたまりで、始めはそれでもよかったが、半分すぎると疲れてくる。 最低評価に貶めるほどではないが、かと言...
日本語うまい「ガイジン」が書いた紀行文、それ以下でも以上でもなく、可もなく不可もなく。 ただ、紀行文とはいうたものの、ほとんど厨二病みたいな思想というか、妄想というか、そんなののかたまりで、始めはそれでもよかったが、半分すぎると疲れてくる。 最低評価に貶めるほどではないが、かと言って並の評価をつけられるような内容でもなく、気持ちばかりの☆2つ。 読み返すことはないため売却。
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イマイチ感情が読み取れない文章を書く人だな。 おもしろそうな話題だと思ったらとくに掘り下げずに終わったりする。
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(01) 政治的には激変のあったはずの20世紀を越えた中国を著者は訪れている.90年代以降には経済的な変化もあって,都市の外や路地のような内奥へと著者が踏み入ることも可能になっている.著者が足を向けた先には,わたしたちの現代日本から見ても,いつも意外な中国があるが,その意外さとい...
(01) 政治的には激変のあったはずの20世紀を越えた中国を著者は訪れている.90年代以降には経済的な変化もあって,都市の外や路地のような内奥へと著者が踏み入ることも可能になっている.著者が足を向けた先には,わたしたちの現代日本から見ても,いつも意外な中国があるが,その意外さというのは案外,共産党革命前から続き(02),かつての国家が営んだ都市に因むものでもあるのだろう. したがって重層的な文化と都市が著者によって横断される.面白いのは,日本語や台湾語,そして現代中国語を手がかりにしながら,それらの層に分け入り,「農民」や「流民」そして「回民」までも含めた人民たちと会話を交わしながら,風景のみならず言葉にみえる層を感じ取っている点にある. 教養,あるいは見るものがもつ文化が風景を見させてくれることが改めて理解される紀行文である. (02) 20世紀中盤のあの革命も歴史化されている.毛沢東も周恩来も彼らの事績に縁があれば史跡化している様子も本書に記されている.それでも人民も訪れず閑散としている博物館があり,革命以前の「文物」を使いながら復元的に,そして観光的に再編されつつある都市の様相は,共産党政権そのものが,正統的な歴史へと組み込まれる過程としても,見えている.
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