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イカと醤油
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2011/01/21 |
| JAN | 9784796666275 |
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イカと醤油
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商品レビュー
3.4
18件のお客様レビュー
つぶやきシローの小説処女作。 つぶやきシローは嫌いじゃない。 が、小説は大して面白くない。 全体的に哀愁漂う。 もっと笑に走っても良かったのではないか。
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社会不適合者、とでも言える茂夫と、父親を敬愛する息子健太の話。ストーリーは突拍子もない出来事に散りばめられているのだが、あながち全くのフィクションとも思えず、きっと学力も社会適応力も普通なのにこういう状況に置かれている子供がいるのだろうなあと思わせる現実味があった。例えていえば、...
社会不適合者、とでも言える茂夫と、父親を敬愛する息子健太の話。ストーリーは突拍子もない出来事に散りばめられているのだが、あながち全くのフィクションとも思えず、きっと学力も社会適応力も普通なのにこういう状況に置かれている子供がいるのだろうなあと思わせる現実味があった。例えていえば、アイアムサムの日本版? 健太が不憫で読みたくないのに、気になって読み続けてしまうツブヤキシローの執筆力もすごいし、ツブヤキさんもこういう幼少期を経てああなったのかしらと心配してしまった。なんでこんな本かいたんだろう。毒親とか世間は簡単に言うけれど、気づいていても離れられないトクシックな関係もあろうだろうなあ。救いはない、けれど面白い本。
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涙あり、笑いあり。少し懐かしい感じの作品にしたかったのだろうか。 会話が多用されており、文章がなんともわかりにくい。 ラストはもっと会話(とボリュームも)多くしたほうがいい気もするのだが。
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