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自我作古 批評を考える。
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2011/01/17 |
JAN | 9784532167769 |
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自我作古 批評を考える。
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ジャーナリストとしての、伝えたい熱意と、伝わらないもどかしさ、メディアの抱える矛盾に悩み、それでも伝えていこうとする姿がうかがえる。 各話の端々のいろいろな人から、この国に対する絶望感や、官の横暴への憤りを見ることができる。阪神淡路大震災から沖縄から原発まで既視感覚えまくりで、日...
ジャーナリストとしての、伝えたい熱意と、伝わらないもどかしさ、メディアの抱える矛盾に悩み、それでも伝えていこうとする姿がうかがえる。 各話の端々のいろいろな人から、この国に対する絶望感や、官の横暴への憤りを見ることができる。阪神淡路大震災から沖縄から原発まで既視感覚えまくりで、日本は進歩してないんじゃないかとか、筑紫さんが生きていたら、“今”をどう言葉にしてくれるだろう、とか思いながら読んだ。 なかなか読み進まなかったのは上の理由や、筑紫さんってどうにも取っつきにくかったなあと思ってたことではなくて、単に文字量が多かっただけだと思いたいw
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