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やさしいダンテ「神曲」 角川文庫
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やさしいダンテ「神曲」 角川文庫

阿刀田高(著者)

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やさしいダンテ「神曲」 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/01/24
JAN 9784041576267

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商品レビュー

3.4

24件のお客様レビュー

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2025/07/29

ダンテの『神曲』は文庫本で地獄篇、煉獄篇、天国篇の3冊にわたる大著。容易くは読めないので、手っ取り早く読もうと本書を手に取る。 さすが文章の達人、阿刀田先生のかみ砕いたストーリーで『神曲』をイメージする。 地獄篇でダンテは自分を貶めた人間を地獄に堕とした。おそらく原文を読んでも...

ダンテの『神曲』は文庫本で地獄篇、煉獄篇、天国篇の3冊にわたる大著。容易くは読めないので、手っ取り早く読もうと本書を手に取る。 さすが文章の達人、阿刀田先生のかみ砕いたストーリーで『神曲』をイメージする。 地獄篇でダンテは自分を貶めた人間を地獄に堕とした。おそらく原文を読んでも、誰のことかわからないであろうが、恐らく当時の人は、ピーンときたと思う。だから多くの人に読んでもらいたくてわざわざイタリア語で書いたのだろう。人間の精神は昔も今もそれほど変わっていない。 「『神曲』は日本においても優れた古典として愛読されている。どれほど愛読されているか疑わしいところも少しあるけど、高く評価され、敬われていることは確かである。 だが、あらためて熟読玩味してみると、これはキリスト教について相当な知識がないと、ほとんど理解を絶する古典である。」 ということらしい。 日本人で『神曲』を全部読んだ人は一体どのくらいいるのだろう。少なくとも僕はまだ読んでいない。今から700年以上も前に書かれた本が、お手軽な値段で手に入れることができる幸せをかみしめたい。冒頭のダンテが暗く荒涼とした森の中に迷い込んだとこから始まる記述、ダンテがどんな思いでこの本を書いたのかを感じてみたい。もしかしたら、僕も今、暗く荒涼とした森の中に迷い込んでいるかもしれない、そんな気持ちになりながら読み進めるのも良いかもしれない。 ということで、河出文庫でもいいし、講談社学術文庫でもいいので、『神曲』3巻を手元において時々眺めることにしよう。これで『神曲』にお近づきになろう。 もしこれが、イタリア語の原文で読むことができたのなら、さぞ素晴らしいことだろう。

Posted by ブクログ

2024/02/04

タイトル通り解説は非常に易しい。しかし元の描写がそもそも難しいので、理解しづらい部分は多々あるかも。 地獄、煉獄、天国と上がるにつれて描写は難解に、情景は想像しづらくなる。煉獄までの案内人ウェルギリウスがダンテの心情を慮り、励ましを投げかけてくれるのに対して、ヒロインであるベアト...

タイトル通り解説は非常に易しい。しかし元の描写がそもそも難しいので、理解しづらい部分は多々あるかも。 地獄、煉獄、天国と上がるにつれて描写は難解に、情景は想像しづらくなる。煉獄までの案内人ウェルギリウスがダンテの心情を慮り、励ましを投げかけてくれるのに対して、ヒロインであるベアトリーチェは雄弁だが厳しい。普通逆では? 私が死んだらこの世界ではリンボかな〜と思ったりもする。

Posted by ブクログ

2023/03/19

いつかは読んでみたいダンテの神曲。 そうは思っていてもなかなか手が出せないうちの一冊。 久しぶりに阿刀田先生のお力を借りて読んだ気になってみました。 相変わらず面白い教授の講義を受けた気分になれて知的好奇心が満たされます。 ただ、氏もおっしゃってるように「21世紀の日本人にはきつ...

いつかは読んでみたいダンテの神曲。 そうは思っていてもなかなか手が出せないうちの一冊。 久しぶりに阿刀田先生のお力を借りて読んだ気になってみました。 相変わらず面白い教授の講義を受けた気分になれて知的好奇心が満たされます。 ただ、氏もおっしゃってるように「21世紀の日本人にはきつい」部分が多いようですね。 特に天国篇は退屈レベル。中世なりに神=宇宙の本質を突いてる部分もあるけど大半はキリスト教ありきのこじつけ論法。 原書を読むなら地獄篇だけかなぁ。でも多分読まないな…そんな気分になるほど本書はよくまとめられてると思います。

Posted by ブクログ