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とある飛空士への恋歌(5) ガガガ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2011/01/17 |
| JAN | 9784094512489 |

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とある飛空士への恋歌(5)
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とある飛空士への恋歌(5)
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商品レビュー
4.3
38件のお客様レビュー
続編熱望
10年も本を読み続けてきて最高のクライマックスだと思う。恋人との別れ、仲間の大切さ、愛する人への想い、どれをとってもいいものだった。出来ることならカルエルと海猫との共闘や再開のシーンが見たい。 映画版「とある飛行士の追憶」にも期待大。
ラボール航空隊
抒情的かつ壮大なスケールがまさにスカイ・オペラなクライマックス
どの作品でも完結すれば「終わっちゃった……」となるものだが、今回の余韻は最高級に清々しく、そして切なくて悩ましい。物語としては見事の一言に尽きるが、最後の行方をあともう少し読ませて!と願わせる引き際の良さに心地良い憎たらしさをも感じた。夢と希望とロマン溢れる恋歌の終幕である。 ...
どの作品でも完結すれば「終わっちゃった……」となるものだが、今回の余韻は最高級に清々しく、そして切なくて悩ましい。物語としては見事の一言に尽きるが、最後の行方をあともう少し読ませて!と願わせる引き際の良さに心地良い憎たらしさをも感じた。夢と希望とロマン溢れる恋歌の終幕である。 【一章 約束】 前巻からの懸案事項の顛末。アメリア外務長の冷静沈着な策士振りが発揮される空族との交渉をシリーズ最後の“戦い”に位置付けたところに妙味あり。この結果、後に思わぬ助言が予言となる人物の登場を見るが、立ち入る術のない己の無力に肩を落とすカルエルでもある。しかし、最後の最後でお互いの真の想いを重ね合い、新たな目標を見据えたカルエルと、恋する乙女が最大級の忍耐力を発揮できる言葉を貰ったクレアの一時のクライマックスと言えよう。 【二章 空の果て】 『空の果て』に物理的な設定を盛り込んだファンタジー展開には好みが分かれるかもしれないが、「還る場所」でもあるという輪廻転生的な位置付けに希望を見出すメッセージを感じた。何かの終わりは新たな始まりであり、人もまたそれぞれの帰還と次への旅立ちを思い描かせる迫力があった。カルエルを憎悪を取り払い、新たな希望を育んだ“大地”イスラのクライマックスである。 【終章 イスラの帰る場所】 『島流し』が4年もの歳月を経て『凱旋』へと変わる劇的な旅の終焉。カルエルの真の想いが実にこっ恥ずかしくも「よくやった」と喝采の盛り上がりで披露され、「最後の大仕事」へと繋がっていく。大きく変わりながら何も変わらないアルバス家の人々も久し振りに登場して弾けている。新たな希望を携えた別れと1つの切ない恋の終わりを挿んで旅立つカルエルに去来する風の便りが明るい未来を展望させる『恋歌』のクライマックスである。 『追憶』のような別れの悲しみではなく、心温かい人々の成長に涙し、希望を持って生きる尊さに感銘を受ける素晴らしい内容である。独り善がりな憎悪から脱した後は周りへの感謝を繰り返したカルエルだが、その「最後の大仕事」が皮肉にも壮大な独り善がりに見えてくるのはご愛敬として、この真摯な想いと行動を貫こうとする人生最大のロマンチックにエールを贈りたい。
DSK
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ完結となる第5巻は、これまで丁寧に紡がれてきた想いの行き着く先を静かに、しかし力強く描いた一冊。過去に囚われていたカルエルとクレアがそれぞれの痛みを抱えながらも赦しと和解を選び取っていく姿に心を揺さぶられる。飛空艇というロマンあふれる舞台装置と、空を巡る冒険のなかで育まれていった人間関係が、最終章にふさわしい余韻をもって収束していく構成にも品の良さを感じた。軽やかさと切なさ、若さと成熟が絶妙に同居した物語でありながら人生の選択や赦しの意味にまで踏み込んだ滋味深い読書体験。読後には静かな感動が残る。
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