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茶文化の旅 悠々 天地の中
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河原書店 |
| 発売年月日 | 2010/12/15 |
| JAN | 9784761101374 |

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茶文化の旅
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台湾、中国のお茶についての紀行文。 歴史、文化から地理まで。 ゆるゆるとした文章で、ゆるゆると読める。 引き込まれるものはないが、なんとなくおもしろい。 以下、気になったお茶や逸話のまとめ ○陳年茶 茶壷につめ長期間(20年とか)熟成した東頂烏龍茶。 独特の風味があり、高血圧頭痛に効用。主に薬用。 茶壷の下に木炭をつめ、密封し、露天に置くことで、大自然の気をよくすい、よく熟成する。(p64) ○檳榔樹 台湾で嗜好品とされている。 口に入れてかむと、しびれて味覚がなくなり、めまいのような気分になり、体全体が少しふらつく。 一種の麻酔作用があるらしく、その快感から愛用者がいる。(p71) ○無我茶会 「人人泡茶、人人奉茶、人人喝茶」=「めいめいが茶をいれ、めいめいが茶を人に差し上げ、めいめいが茶をいただく」 ことを標榜した茶会方式。お茶道具をそれぞれが持ち寄り、定刻になると、無言で茶を4杯いれる3杯を自分より左3人の茶侶にさしあげ、1杯は自分でのむ。同時に、右三人の茶侶から茶をいただく。お茶はなんでもよい。(p83) ○天台黄岩みかん 台州の黄岩県のみかん。明永楽年間に、日本天台宗の僧知恵が種を持ち帰り、九州の伊那島(鹿児島県長島)にまいた。これが「唐みかん」と呼ばれ、各地に伝播した。愛媛みかんもこれを遠祖とする。当時、日本から中国にわたった留学僧の多くが温州から帰国したので、「温州みかん」と呼ばれるようになったとか。(p118) ○白鹿洞教条のひとつ 博学之、審問之、慎思之、明辨之、篤行之 =ひろく之を学び、審らかに之を問い、慎んで之を思い、明らかに之をべんじ、篤くこれをおこなう ○「ジャータカ」をもとに良寛の作った兎の長歌 漫画「ブッダ」にも出てくる兎が自分を焼いて食わせたお話(p191) ○月の女神セレーネと羊飼いの美しい青年エンデュミオーンの恋物語。セーラームーンの元ねたってこれだったのか。。 ○月兎茶、蘇東坡の詩 ○桂林のお茶 桂花茶、桂林油茶(ゆうちゃ)、竜背茶、碎江茶、修仁茶(p202) ○龍井茶のいわれ 清の康煕帝は杭州に行宮を創設し、龍井茶を貢茶に定めた。三度目の南巡で老龍井を訪れた帝は、老龍井寺で竜井新茶を竜井泉で品茶したあと、寺の近くで自ら茶の若芽を摘み、本に挟んで、南巡に同行していた皇太后のところに以って行き見せた。皇太后はわが子のの孝心を喜び、挟まれていたために扁平になっていた茶を愛で、竜井の貢茶を以後この種のものにするよう命じた。これより、龍井の茶は平たい形になった。 ○洞庭豆茶(姜塩茶) 湖南省洞庭湖畔の人々の日常飲み物(p244) かめの中に、塩・茶・胡麻をいれ、生姜をすり鉢で擦って加え、之に熱湯を注ぐ。この亀を左手で取っ手を取ってもちあげ、勢いよく振り動かす。材料の味をよく引き出すために行う。これを、椀に注ぎ、最後に大豆を入れる。 湿気のひどい地方で、夏の体力消耗が激しい。 茶に生姜を入れてからだの湿気を払い、塩を入れて汗による塩分不足を補う、豆を食べてエネルギーをつけ、胡麻を食べて脂肪を補充する。 ○粽(ちまき)の由来 湖南省汨羅(べきら) 屈原という人が入水自殺したさい、魚類や蝦類の餌食にならないように、粽を川に投じて蝦や魚のえさにした。 また、屈原供養のために汨羅江に投じた食物が悪竜に横取りされるのを防ぐため、悪竜の嫌う植物の葉で食べ物をくるんだという説もある。(p259) ○君山銀心 春の晴明節前後にしか作らない。本場のものは毎年250kgしか出荷できない。 湯を注ぐと、湯がすぐににごるのは、茶葉の白毫(うぶ毛)が溶け出すから。うぶ毛が多いほど上等。しばらくすると、茶葉が根元を下にして沈み始め、垂直に立った茶葉が浮かんだり沈んだりする。これは、君山島の土壌には砂質が多く、これが茶葉に吸収されて、葉の根元にたまる。このため、湯を注ぐと、葉の上下で吸水の速度の違いによる重さの差が生じ、葉が上下運動する。(p267)
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