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「事務ミス」をナメるな! 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2011/01/17 |
JAN | 9784334036027 |
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「事務ミス」をナメるな!
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「事務ミス」をナメるな!
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商品レビュー
3.5
90件のお客様レビュー
工業系の現場では一般的に行われている事故防止の手法。 一方で事務系の仕事ではそのような手法があまり行われていない。 本書は、その「事務ミス」を減らす手法について述べている。 事務ミスについて書かれている本が珍しくて、手に取ってみた。 人がミスをするメカニズムは千差万別。 一方で...
工業系の現場では一般的に行われている事故防止の手法。 一方で事務系の仕事ではそのような手法があまり行われていない。 本書は、その「事務ミス」を減らす手法について述べている。 事務ミスについて書かれている本が珍しくて、手に取ってみた。 人がミスをするメカニズムは千差万別。 一方で正しいやり方は1つ、あるいは少数であることが多い。 マニュアル化をする際は正解が1つの場合はそのための手順を。 正解に幅がある場合は何が間違いかを定義する方法で手順を書く必要がある。 ミスが起こりやすいのは作業が初めての初心者の時と、作業に習熟した熟練者の時。 初心者のミスは軽微なものが多いが、熟練者のミスは大きな損害を出すことが多い。 →自己の防止に役に立つのは実際に失敗して痛い目を見た経験。 しかし、職場で実際に損害を出すことはできないので事故事例を使った訓練をすることが有効。 また、人に仕事を教えることも役に立つ。 教える際は初心者が「どのように考え」「間違えたか」を客観的に見ることで仕事の要点が整理できる。 通達を無力化する4つのない(ARCS理論) ①つまらない ②関係ない ③自信がない(理解できない・実施難易度が高い) ④楽しくない(実施した際の達成感がない)
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【星:3.5】 内容はタイトルの通り事務ミスをなくすにはどうしたらよいかというもの。 そして、中身もさほど目新しいことは書いてなく、いたって平凡な内容である。 ただ、「ヒューマンエラー」全般について書かれた本は多いと思うが、さらに「事務ミス」に限定した本というのは以外に少ない。...
【星:3.5】 内容はタイトルの通り事務ミスをなくすにはどうしたらよいかというもの。 そして、中身もさほど目新しいことは書いてなく、いたって平凡な内容である。 ただ、「ヒューマンエラー」全般について書かれた本は多いと思うが、さらに「事務ミス」に限定した本というのは以外に少ない。 そういった意味ではそこそこな本だと感じた。
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この方の本を読むのは2冊目です。いずれも「ミス」というネガティブに捉えられがちな題材でありながら、まったく暗くも重くもありません。 むしろ、わかりやすく、おもしろいのです。 以前読んだ同じ著者の『ヒューマンエラーを防ぐ知恵』と重複する部分もありましたが、全体の7〜8割くらいは本...
この方の本を読むのは2冊目です。いずれも「ミス」というネガティブに捉えられがちな題材でありながら、まったく暗くも重くもありません。 むしろ、わかりやすく、おもしろいのです。 以前読んだ同じ著者の『ヒューマンエラーを防ぐ知恵』と重複する部分もありましたが、全体の7〜8割くらいは本書独自の内容でした。 とにかく、著者の知識は幅広く、時に現代の「ミス」とは無関係そうな歴史や古典文学の話が、しっかりと問題点に噛み合っていて、目から鱗が落ちることは請け合いです。 特に注目したいのは、最終章の「「ミスに強い」組織に変える」で、マニュアルや通達のあり方について詳細に書かれています。 この章に書かれていた改善例は、即実践できることばかりです。
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