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珈琲一杯の薬理学
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 鍬谷書店 |
発売年月日 | 2007/05/01 |
JAN | 9784902968149 |
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珈琲一杯の薬理学
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
珈琲の薬としての効果を、きちんとした文献を引用しながら紹介している。ただ、珈琲の良い面ばかりを紹介しているので、盲目的に信じるのは躊躇われる。けれど、ちゃんとした本です。
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珈琲は身体に悪いっていうけど、本当は良いんだよという本。 喫煙者はパーキンソン病にはならないらしいです。
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著者は薬剤師さん。 薬理学者がコーヒーを紹介すると、こういう趣向になるのだなぁ 前半は薬史学、コーヒーの『クスリ』としての歴史。 南アフリカがコーヒーの原産国。 それがどうやって世界中に散らばって行ったのか。 何故そこまでの労力を惜しまなかったのか。 ...
著者は薬剤師さん。 薬理学者がコーヒーを紹介すると、こういう趣向になるのだなぁ 前半は薬史学、コーヒーの『クスリ』としての歴史。 南アフリカがコーヒーの原産国。 それがどうやって世界中に散らばって行ったのか。 何故そこまでの労力を惜しまなかったのか。 コーヒーの魔力、実際に薬として使用されていたものに、 注釈をつけながら、その時代時代の利用法を紹介。 今までコーヒーについて知らなかった一面が興味深かったです。 後半は研究発表を主軸に、コーヒーの持つ薬効を紹介。 一般向けに分かりやすく書いてはいますが、 理系レポート形式の文体を 読み慣れない方には ちょっと取っ付きにくい感じがあります。 著者はコーヒーを研究したようですが、 単なる研究魂だけでなく、 コーヒーをこよなく愛する立場からも書かれていて、 読んでいて楽しかったです。
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