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中国ネット最前線 「情報統制」と「民主化」
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中国ネット最前線 「情報統制」と「民主化」

渡辺浩平【編】

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中国ネット最前線 「情報統制」と「民主化」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 蒼蒼社
発売年月日 2011/01/05
JAN 9784883600953

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商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2011/10/15

中国の政策決定において、ネットは無視できない存在になってきている。 反日活動をネットを通じて行っている。 グーグルが中国から撤退したように、中国のネットはまだ自由化されていない。 SNSやツイッターのようなメディアの台頭があるものの、まだ怖くて発言できない。人海戦術でネットを監視...

中国の政策決定において、ネットは無視できない存在になってきている。 反日活動をネットを通じて行っている。 グーグルが中国から撤退したように、中国のネットはまだ自由化されていない。 SNSやツイッターのようなメディアの台頭があるものの、まだ怖くて発言できない。人海戦術でネットを監視している。

Posted by ブクログ

2011/03/05

本著はビジネスマンやジャーナリストがメインとなって執筆しているため、内容は学問的なものではない。しかし、その分中国でブログやtwitterを媒体として有名になったオピニオンリーダーの主張や中国のメディアが実際使用者目線でどの程度規制されているのか、さらにはどのように規制をかいくぐ...

本著はビジネスマンやジャーナリストがメインとなって執筆しているため、内容は学問的なものではない。しかし、その分中国でブログやtwitterを媒体として有名になったオピニオンリーダーの主張や中国のメディアが実際使用者目線でどの程度規制されているのか、さらにはどのように規制をかいくぐるのかなど学者の論文ではなかなか触れられない内容が盛り込まれている第2部「中国ネットへのアクセス法」は軽く読めて面白かった。理論面となる第一部「社会を変えるインターネット」にはあまり新鮮さを感じなかったものの、国内世論を利用する一方で抑えきれなくなってしまっている部分が所々に垣間見られる中国を考えていく上で実際に現地のインターネットユーザーがどのような興味を持ってどんなサイトをどのように見ているのかを把握するのは重要なことなのかもしれない。

Posted by ブクログ

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