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自由貿易は、民主主義を滅ぼす
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 藤原書店 |
| 発売年月日 | 2010/12/25 |
| JAN | 9784894347748 |
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自由貿易は、民主主義を滅ぼす
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商品レビュー
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【内容】 2009年頃のエマニュエル・トッド氏の来日時の公演や対談を書き起こしてまとめたもの。 前年の金融危機によるアメリカを中心としたグローバル経済の停滞は自身のかつての予言(ソ連とアメリカの崩壊)を彷彿とさせるとしながら、過度な自由貿易の弊害としての格差拡大と国内産業の衰退を...
【内容】 2009年頃のエマニュエル・トッド氏の来日時の公演や対談を書き起こしてまとめたもの。 前年の金融危機によるアメリカを中心としたグローバル経済の停滞は自身のかつての予言(ソ連とアメリカの崩壊)を彷彿とさせるとしながら、過度な自由貿易の弊害としての格差拡大と国内産業の衰退を指摘し、自由貿易を絶対視することは一種の宗教信仰であると筆者は述べる。そして国民の国家への結集と民主主義を維持するには、一時的な国家が適切にコントロールした保護主義への転換が必要とトッド氏は繰り返し訴える。 またフランス政府に対する手厳しい批判と、民主党へ政権交代したばかりの日本に対する彼の見解も幾つか挙げられている(こちらに関しては比較的中立的だった印象)。 【感想】 現在のアメリカの自国第一主義への転換や関税政策について、トッド氏の思想に影響を受けている面は多少なりともあるのだろうか。気になる点である。 自由貿易の重要性は私は疑うことが難しいため、さらに他の本や意見ももっと知り勉強したいと思う。関連する研究、思想は他にももっとある様に思われる。
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経済危機が起きた理由=世界的な需要不足を補うためにアメリカが消費を伸ばした。そのメカニズムが崩壊した。 その処方箋が公的資金による需要創造、というのは間違っている。 自由貿易こそ金融危機の原因である。 自由貿易→賃金の圧縮と企業移転→需要不足→無理な需要拡大→金融危機 自由貿...
経済危機が起きた理由=世界的な需要不足を補うためにアメリカが消費を伸ばした。そのメカニズムが崩壊した。 その処方箋が公的資金による需要創造、というのは間違っている。 自由貿易こそ金融危機の原因である。 自由貿易→賃金の圧縮と企業移転→需要不足→無理な需要拡大→金融危機 自由貿易は万人が万人に対して競争を仕掛ける仕組み。賃金圧縮と格差拡大が起きる。 ある状況では保護主義のほうが経済の発展を促す。 19世紀末も経済成長があったから保護主義から自由貿易への移行が可能になった。 自由貿易の提唱者は教条主義的。いかなるときでも自由貿易が唯一の方法と信じて疑わない。保護主義者は現実主義者。 アメリカは産業が衰退しているので保護主義では物価が上昇する。 保護主義のほうが中産階級を育むので民主主義が発達する。自由貿易は格差拡大で政治的には民主主義が衰退する。
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経済系はやっぱり苦手。読むペースが遅くなる。 しかし、本書は、経済、国際政治、外交、歴史、文化、家族問題、民族問題と、幅広い切り口で書きまとめられている良書と思う。 スゴイ人だ。
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