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古くて美しいもの 古美術入門 コロナ・ブックス157
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古くて美しいもの 古美術入門 コロナ・ブックス157

関美香【著】

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古くて美しいもの 古美術入門 コロナ・ブックス157

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2010/12/17
JAN 9784582634532

古くて美しいもの

¥1,045

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2025/10/07

借りたもの。 古美術の魅力が力強く美しい言葉で綴られた入門書。 鑑賞の肝を押さえるハウツーではなく、審美眼を養うための言葉に溢れていた。 掲載されている写真も味わい深いものばかりで、日本のわびさびを体現した雰囲気を醸している。 読んでいると、日本の歴史、価値観……ひいては自身のア...

借りたもの。 古美術の魅力が力強く美しい言葉で綴られた入門書。 鑑賞の肝を押さえるハウツーではなく、審美眼を養うための言葉に溢れていた。 掲載されている写真も味わい深いものばかりで、日本のわびさびを体現した雰囲気を醸している。 読んでいると、日本の歴史、価値観……ひいては自身のアイデンティティに繋がるものに触れていく感じ。 縄文時代の土偶、弥生時代の埴輪から、古器を日用の花を生ける器に使ってみたり(もちろん、状態なども確認したうえで)、仏教美術――仏像や写経など――は信仰から少し離れて“美”や“歴史”に思いを馳せたり、やっぱり信仰に立ち返るような。 古美術への憧れ……美術館に収められていたり、展覧会で拝見した著名な人々が遺したものを、自分の身近に置けるという喜びもある…… 著者は古美術 祥雲のオーナー。 古美術を扱うようになって、歴史、文学、建築、能、花、茶、香、染織、宗教、芸能、人類学、考古学など多くの分野とつながりがあり、色々なことに興味を持つことが出来たと語る。 お商売であることも含めて、避けては通れない値段と価値観の話。 その基準とは“比較”であると書いていた。その比較の基準がブレ…曖昧であることも含めて。 高価になるのはその希少性――今はもう生産されていない、その技術が途絶えている――であるとは想像に難くない。だが。すべてのものにその基準が当てはまる訳でもない。 日用品の耐用年数を超えて、世代を超えて引き継がれたものたち。 持っている人が手放さない限り、流通しない…… 古美術には、見るものに、古いものが歩んできた歴史や技術、価値観に思いを馳せる教養――審美眼――が問われるのだと思う。 そして買える古美術、買えない古美術……その一期一会に一喜一憂したり、ご縁に導かれるようにコレクターの手元にやってくる古美術の話…… 研究者、コレクター、美術商の継承者不足に警鐘を鳴らしていた。 古美術商の仕事のひとつは、古美術品を適切な持ち主に警鐘していくこと……それはモノの継承のみならず、日本人のこころの継承である、と。

Posted by ブクログ

2017/07/20

“縄文土器や土偶、埴輪、神像、古壼、禅画、古筆、紙のほとけなどを、現代の視点から「古くて美しいもの」「見捨てがたきもの」としてとらえ、古美術の新しい見方、楽しみ方を提案する。”ー内容紹介より。

Posted by ブクログ

2011/03/01

この分野には、小林秀雄とか白州正子とか優れた先達がいるので、その文章に馴染んだ目にはどうしても点が辛くなる。雑誌の特集ページと思えばアリ。

Posted by ブクログ