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DVD付講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本
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商品詳細
内容紹介 | //付属品~DVD付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中経出版 |
発売年月日 | 2010/12/16 |
JAN | 9784806139157 |
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DVD付講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
2011年3月5日(土)に紀伊國屋書店梅田本店で購入。5月23日(月)に読み始め、同日読み終える。先日読んだ『はじめて講師を頼まれたら読む本』よりはインパクトも内容も薄かった。 「講師の心が動いた話は、聞き手の心も動かす」(85-8頁)の特攻隊の話はしらける。 「『おば...
2011年3月5日(土)に紀伊國屋書店梅田本店で購入。5月23日(月)に読み始め、同日読み終える。先日読んだ『はじめて講師を頼まれたら読む本』よりはインパクトも内容も薄かった。 「講師の心が動いた話は、聞き手の心も動かす」(85-8頁)の特攻隊の話はしらける。 「『おばあちゃんの知恵袋』のようなウラワザも使える」(120-1頁)で紹介されている、著者が最近聞いて「思わずメモを取ってしまった」という話を読んだときには、この著者大丈夫なのかなと思ったけど、同時にいやいや大丈夫じゃないのはわたしの方なのだろうかと不安にもなった。 その話というのはポイントカードについてのものであり、ポイントカードの多くはポイント以外で代金を支払った分にしか新しいポイントが付与されないので「”高い買い物でポイントをためて、安い買い物でポイントを使う”」と得するといったものである。「これはよく考えてみれば、そんなにたいした知識ではないかもしれません。しかし、きちんと組み立てれば、それはすぐに役立つスキルになるのです」と筆者は感想を添えている。 でもこの話はおかしい。仮にポイント以外で購入した代金の1%に1ポイント(1円相当)が付与されるとして、1万円と1000ポイントを所持している人について考えてみる。1万円の商品を現金で買って1000ポイントを付与されたのちに1000円の商品をポイントで購入しようが(手元に1万1千円分の商品と1000ポイント)、1万円の品物を9000円と1000ポイントで購入したのちに1000円の商品を現金で購入しようが(同じく手元に1万1千円分の商品と1000ポイント)、変わらないからである。買い物の戦略として付与されるポイント数が変わってくるのは、現金で100円未満の端数を支払った時である(というのも、99円に対してはポイントは付与されないであろうから)。したがって、10万円以上の「高い買い物」であれ、1000円未満の「安い買い物」であれ、端数だけをポイントで支払えばよいのであって、「高い買い物でポイントをためて、安い買い物でポイントを使う」という戦略はぜんぜん得しないのである。 「シメのネタを決めておくと講演が引き締まり、余韻が残る」(176-8頁)というのもしらける。「明るく前向きに生きよう」とか「自分の可能性を信じようよ」と言われてもなあ。まあ、そういうのを求めている人にはいいのかもしれないけど、だとすればそれは別に講演やセミナーでなくても宗教でも構わないのであって、ここが講演やセミナーと宗教の境目があいまいなところである。 まあでも勉強にはなった。
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いわゆる講演の講師をするときに、どうやって90分程度のお話しをするか、そのネタ作りと台本作りの簡単なノウハウ本。具体的なコツが紹介されているので、役には立ちます。大した内容は無いけど。講演で食べて行く人達を斡旋するような紹介業者がいるということは知らなかった。
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さらっと読めたが、納得の一冊だった。「志ノート」「自分年表」「スキル・知識の一覧表」意識をしていなかったが、改めて台本という見える形にするということに気づかされた。私はそれを頭のなかで行っていた。そのため、一定のパフォーマンスができていなかったと自己反省。また、ジョブスではないが...
さらっと読めたが、納得の一冊だった。「志ノート」「自分年表」「スキル・知識の一覧表」意識をしていなかったが、改めて台本という見える形にするということに気づかされた。私はそれを頭のなかで行っていた。そのため、一定のパフォーマンスができていなかったと自己反省。また、ジョブスではないが、繰り返しの練習や録画・録音で客観的に自分を見て反省する。これがやはり大事であるのも改めて認識できた(なかなかこれが難しい…照れや邪魔くさいというのが頭をもたげるので…) 付箋の利用が新しく、実用的だと思った。
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