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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/12/10 |
JAN | 9784344019270 |
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商品レビュー
3.3
16件のお客様レビュー
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東京の公園で男が絞殺された。 身元を調べるうちに、被害者の地元・兵庫県養父市でも数日前に白骨体が発掘されていたことがわかる。 発見場所も殺害時期も異なる二つの遺体―。 だが、警視庁捜査一課の戸田刑事は、事件の関連性を疑い始める。 そして捜査を進めるうちに、ひとりの新進気鋭のカメラマン鈴木太郎に辿り着くが…。 執念の刑事・戸田と、己の宿命に抗おうとする男の壮絶な闘いが幕を開ける。 (アマゾンより引用) 何か誰が誰だったか分かんなくなってくる(´・ω・`) でも何となく結末を読む前に、オチが読めちゃったのが少し残念。
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大昔に起きた難破船の事件。 現在、発見された白骨死体と殺人事件。 その話の持っていきようや、登場人物の複雑な生い立ちや、取り巻く環境などの設定が読み進めていくうちに、松本清張の小説を彷彿させる。 難破船の話がちょっとくどくてそこまでの描写はいるかな、と思ったり、犯人に行きつく過...
大昔に起きた難破船の事件。 現在、発見された白骨死体と殺人事件。 その話の持っていきようや、登場人物の複雑な生い立ちや、取り巻く環境などの設定が読み進めていくうちに、松本清張の小説を彷彿させる。 難破船の話がちょっとくどくてそこまでの描写はいるかな、と思ったり、犯人に行きつく過程がちょっとスムーズすぎたり、物足りなさは少しあるが 全く知らない作家さんで、たまたま手に取った本にしては読みごたえのあるものだった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
内容は悪くないんだけども、時代が行ったり来たりと少しややこしい。って言うか江戸時代のサンフランシスコ号の事件や御宿の人々について丁寧に描きすぎだと感じた。犯人は割りと早いうちに特定できるので、刑事が追い詰めていくプロセスを楽しむ作品だと思う。ドラマ化した方が感動が深いかもしれない。
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