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銀色の鈴 講談社文芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2010/12/10 |
| JAN | 9784062901062 |
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銀色の鈴
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
大寺さんに会いたくて手に取りました。 美しい日本語で描かれる優しい目線が(他者に対する思いやりとかそう云う意味合いでなく、大寺さんの存在のふんわり感?)癒しのひと時になると云う、大変美味しい一冊でございます。 913.6でありながら、何か大事が起きてドタバタと登場人物の自意識ばか...
大寺さんに会いたくて手に取りました。 美しい日本語で描かれる優しい目線が(他者に対する思いやりとかそう云う意味合いでなく、大寺さんの存在のふんわり感?)癒しのひと時になると云う、大変美味しい一冊でございます。 913.6でありながら、何か大事が起きてドタバタと登場人物の自意識ばかりが語られて疲れるような、そんな事は一切なく、何も起きないと云えば言い過ぎかもしれないのですが、とにかく淡々と時が流れて、流されていく様な感じなのです。 「昔の仲間」が良かった!ワタシもこういう時間の使い方(齢の取り方?)したいなと。
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徒然なるままに。 古めかしい邦画を見ているような安心感と、噺家さんの話をきいているような可笑しさがあって、読んでいて心地がいいです。 『その頃、大寺さんは空ばかり見て暮らしたと云って良い』 という一文に、ひょっと吉田篤弘さんの「空ばかりみていた」という本を思い出し、そういえば「...
徒然なるままに。 古めかしい邦画を見ているような安心感と、噺家さんの話をきいているような可笑しさがあって、読んでいて心地がいいです。 『その頃、大寺さんは空ばかり見て暮らしたと云って良い』 という一文に、ひょっと吉田篤弘さんの「空ばかりみていた」という本を思い出し、そういえば「大寺さん」はホクトさんに散髪してもらっててもおかしくない気がするわねえと思ったことも書いとこう。電信柱の向こうの空き地の先で、路地が繋がってそうな気がするよ。
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