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ねむり
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2010/11/30 |
| JAN | 9784103534266 |
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ねむり
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商品レビュー
3.6
155件のお客様レビュー
この作者の、突然出てくる性的な場面が妙に生々しくて苦手。理屈っぽい筆致も。久しぶりに読んだが、やっぱこの作者は合わないと再認識。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三宅香帆さんの動画をきっかけに読んだ短編。すんなりと読めて、読後感は江國香織の作品に近いと感じた。日常の表面は保たれたまま、内側で静かに何かがずれていく感覚がよく似ている。 ただ決定的に違うのは、主人公が眠れない夜にトルストイやドストエフスキーを読み耽ること。江國香織の登場人物は絶対にアンナ・カレーニナを読まない。あの読書は単なる趣味ではなく、反復する主婦としての日常に対する静かな反抗であり、誰にも渡さない自分だけの時間を取り戻す行為なんだと思う。 主人公の夫は悪人ではない。真面目に働き、家族を愛している。ただ妻が夜中に何を考えているか想像したことがないだけ。読みながら、自分にも思い当たる節があってドキッとした。妻とは仕事の話より、結論のない雑談をする時間の方がずっと大事だと改めて思わされた一冊。
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カット・メンシックのイラストがいい感じ。でも内容はよくわからなかった。鍵はトルストイの「アンナ・カレーニナ」にあるのか?原作の「眠り」からどこがバージョンアップしたのか気になるので、そっちも読みなおしてみようと思う。
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