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茨木のり子の家
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茨木のり子の家

茨木のり子【詩】

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茨木のり子の家

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2010/11/25
JAN 9784582834802

茨木のり子の家

¥1,375

商品レビュー

4.4

39件のお客様レビュー

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2026/02/08

装丁がとても美しく、手にとって数ページ進むと、わたしが一番きれいだったとき の詩が目に入る。 図書館で借りる本を探していて手にとったが、この詩みたときに、借りてゆっくり読みたいと強く思った。 写真と詩で構成されている。茨木のり子さんが部屋の中で鼻歌歌いながらコーヒーを淹れている場...

装丁がとても美しく、手にとって数ページ進むと、わたしが一番きれいだったとき の詩が目に入る。 図書館で借りる本を探していて手にとったが、この詩みたときに、借りてゆっくり読みたいと強く思った。 写真と詩で構成されている。茨木のり子さんが部屋の中で鼻歌歌いながらコーヒーを淹れている場面を目を瞑って想う

Posted by ブクログ

2026/01/30

茨木のり子の詩を読んだあとに、感想など書こうといって、自分の言葉を組み立てるのはむずかしい。 自らの言語表現の拙さ、弱さ、愚かさ、浅薄さ、狭量さが恥ずかしくてむずかしいのだ。 茨木のり子の言葉は、力強く、鋭利で、やさしく、あたたかく、官能的で、広くて、深い。 なぜ、これほど違...

茨木のり子の詩を読んだあとに、感想など書こうといって、自分の言葉を組み立てるのはむずかしい。 自らの言語表現の拙さ、弱さ、愚かさ、浅薄さ、狭量さが恥ずかしくてむずかしいのだ。 茨木のり子の言葉は、力強く、鋭利で、やさしく、あたたかく、官能的で、広くて、深い。 なぜ、これほど違うのか? それは、人間性そのもののあらわれだからだ。 本書で、茨木のり子の言葉が生まれてくる暮らしの光景を垣間見ることができる。 茨木のり子は、わたしの人生の指針である。 わたしの憧れの女性である。

Posted by ブクログ

2024/05/20

茨木のり子自身が設計に関わり、亡くなるまで住み続けた木造の家の写真と、夫亡きあと書き溜めた詩の原稿、ポートレートなどで構成された写真集。 谷川俊太郎が撮った茨木のり子が恰好良すぎて、こういう人ですら男と結婚したんだな……と逆恨みのような感情すら湧いてきたのだが、亡き夫への愛が...

茨木のり子自身が設計に関わり、亡くなるまで住み続けた木造の家の写真と、夫亡きあと書き溜めた詩の原稿、ポートレートなどで構成された写真集。 谷川俊太郎が撮った茨木のり子が恰好良すぎて、こういう人ですら男と結婚したんだな……と逆恨みのような感情すら湧いてきたのだが、亡き夫への愛がこんこんと溢れでてあたたかさと寂しさが伝わってくるような詩を自筆で読まされて失恋した。尖ったところがなくてするするっと水辺を駆け抜けていくみたいなこの字もいいよなぁ。この「Y」の箱に入った詩を没後にまとめた詩集『歳月』もぱらぱらと眺めてみたけれど、官能的な表現に意外性があってドキドキした。自立することと愛する人のそばに居続けることを両立したひとだったんだなぁ。 家は落ち着いた雰囲気だけど、北欧っぽい色味とデザインが感じられてものすごく今っぽい。ダイニングの椅子がお洒落。風呂や手洗いが一階で、寝室・書斎・居間などメインの居住空間が全部二階っていうのは少し珍しい作り。やはり本棚をじっくり眺めてしまう。小説は読まない人だったのかな。

Posted by ブクログ