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セカンドバージン 幻冬舎文庫
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セカンドバージン 幻冬舎文庫

大石静【著】

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セカンドバージン 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2010/11/22
JAN 9784344415706

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セカンドバージン

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商品レビュー

2.9

87件のお客様レビュー

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2017/02/03

やはり中年女性向けファンタジーのような

今更だけれど、大ファンという訳でもないが、結構長谷川博己の容姿や雰囲気が好きなので、その彼を一躍話題にしたドラマらしいということで、最近この小説を読んでみた。ドラマは観ていないけれど。 まず目に付くのは、いろいろと非現実的設定の目白押しであること。 そもそも、行の設定自体も、...

今更だけれど、大ファンという訳でもないが、結構長谷川博己の容姿や雰囲気が好きなので、その彼を一躍話題にしたドラマらしいということで、最近この小説を読んでみた。ドラマは観ていないけれど。 まず目に付くのは、いろいろと非現実的設定の目白押しであること。 そもそも、行の設定自体も、大分無理があるし。いくら美人のキャリアウーマンとはいえ、十七歳も年上の子持ち女性と激しい不倫の恋とか。更にあんな若さで、惜しげもなくキャリア官僚の栄達を捨てて、ネット証券会社を設立とか。 しかも大成功とか。そしてあの突拍子もない、彼の非業の最期もなあ。 それに、あまりに中年の独身キャリア女性の方ばかりを称賛して描き過ぎて、その点にも不自然さを感じてしまう。 また脚本家自身が、主人公を完全に自分にたぶらせている感じも気になる。所詮中年独身女性向けファンタジーという感じ。「きょうは会社休みます」とか、この「セカンドバージン」とか。しかし、中年独身女性が、みんなこういうのを好むと思われるのも嫌なような。それからみんな、年下男性と恋愛したがっているとか。 そしてるい、行、万理江達三人も、みんなどこか微妙に歪んでいるというか、ずれている感じで浮世離れしていて、やはり架空の世界の住人という感じ。それに、何かまるで「砂の城」のナタリーとフランシスみたいな、現実感のないるいと行の恋物語。年齢差も同じくらいだし、こちらの青年フランシスも同年代の美少女から熱烈に言い寄られても、母親くらいの年齢差の年上女性ナタリー一筋だし。やはり、ハーレクインとか少女漫画とか、そういう系統の世界。そしてこの作品の、登場人物達の言動とか展開なども、いかにもバブルな感じも否めない。私などはるいが「死のような快楽」とか言い出す時点で、もうドン引きしてしまったし。そこからの展開も、完全にハーレクイン。更にこういう台詞回しの感じ自体も、何だか全体的に仰々しくて、やはりどこかバブルっぽい。それにこの世代って、いかにもこういう、作り物感漂う、ど派手ドラマとかが好きなような。 また、私がこの小説に入り込めなかった要因として、これら諸々の浅はかかつ非現実的設定の他にも、いまいち、二人のキャラクターに、好感が持てなかったのも大きい。不倫ものというのも、あるかとは思うけれど。 それにしても、そういうものを越えた、何か引き込む他の力というか、作品や人物の魅力のようなものが、どうせなら欲しかったような気が。るいは女性としての潤いに欠ける、ただの気の強い、昔ながらのキャリアウーマンという感じだし、他の感想にもあったように、行の方もただの浅はかで、自信過剰な男にしか見えなかった。更にこれも既に指摘されているが、特に行の男性としての、そのリアリティーの薄さは、いかんともしがたいという感じ。 バブル世代の女性から見た、女心をくすぐられる、年下の野心的な男性という感じ。しかし、私がその該当世代ではないせいか、全然共感できず終い。 とにかくなりふり構わず、己の求めるものを手に入れるためにひたすら猛進する、ギラギラした肉食同士、似た者同士の二人だなという感じはしたが。それにしても、日本の恋愛ものって、こういう安易な死にオチが多過ぎ。それからこの専務のるいのモデルって、完全に幻冬舎社長だよね?「顰蹙は買ってでもしろ」とかって、この人の標語じゃなかったっけ?それからあの大御所女性作家秀月のモデルは瀬戸内寂聴? 結局、この物語における行の存在は、結局は強い強い女るいにとっての、肥やしになったということか?何の肥やしになったのかも、よくわからないが。 とにかく、彼女はすごい年下の男からの一途な愛は捧げてもらえたし、社長にもなれたし、ドラ息子は更生したしで、いいことづくめで良かったね。 引き換え、行の方はるいに精気も運も、根こそぎ吸い取られてしまったような。何もかもを失って、若くして異国の地で凶弾に倒れるとは哀れ。 それからやはり、ドラマや映画のノベライズって、概して面白くない。元の話よりすごく薄味になる傾向。この本も各描写がすごく淡々としていて、盛り上がりにも欠け、つまらない。おかげで、一体二人がお互いのどこに惹かれ合ったのかも、最後までよくわからないまま。

ポエミナ

2025/07/17

ドラマや映画を見たことはないのですが、話題にはなっていたので読んでみました。とてもツマラナイ。人物描写が浅く、人との繋がりがあまりにも適当すぎて、とりあえず読んでしまったので頑張って読み終えたという感じです。不倫をテーマにしていますが、ドロドロさというかドロドロに見せかけたファン...

ドラマや映画を見たことはないのですが、話題にはなっていたので読んでみました。とてもツマラナイ。人物描写が浅く、人との繋がりがあまりにも適当すぎて、とりあえず読んでしまったので頑張って読み終えたという感じです。不倫をテーマにしていますが、ドロドロさというかドロドロに見せかけたファンタジーに近い感じで、ドラマにするための好都合小説なのかなと思いました。

Posted by ブクログ

2024/11/18

大好きな人が貸してくれた二冊のうちのひとつ。映画とドラマもあるみたいなので復習というか、わたしが頭の中で描いてたシーンが形になってるか見たいから映像でも観てみたい。 とにかく、最初はうわああ恋愛もの!!って感じでドキドキしたりよくない関係だと分かってても、心の中で駄目だと思って続...

大好きな人が貸してくれた二冊のうちのひとつ。映画とドラマもあるみたいなので復習というか、わたしが頭の中で描いてたシーンが形になってるか見たいから映像でも観てみたい。 とにかく、最初はうわああ恋愛もの!!って感じでドキドキしたりよくない関係だと分かってても、心の中で駄目だと思って続ける恋愛も大人にしかできなくて新鮮なドキドキが味わえてたけど復讐劇が怖い。ねこちゃん巻き込まれた時、ねこちゃん大好きなわたしにとって辛かった。何かしらの形では帰ってくるよね。言葉とか人間の表情が頭の中に浮かびやすくて読みやすかった。一本の映画見た感じ、分かりやすかった。

Posted by ブクログ