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本当に儲ける社長のお金の見方 社長の決定 経理改革編
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本当に儲ける社長のお金の見方 社長の決定 経理改革編

小山昇【著】

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本当に儲ける社長のお金の見方 社長の決定 経理改革編

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版
発売年月日 2010/11/19
JAN 9784806138877

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2012/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

経営判断に必要なお客さまの情報を吸い上げ、正しい決定を行うために、「5つの情報」項目を共有化し、進捗会議などで活用する。 ア 実績報告(数字) イ お客様からの声(褒められたことやクレーム) ウ ライバル情報 エ 本部・ビジネスパートナー情報 オ 自分・スタッフの考え 前年に対して「102%」の利益目標を設定して、「100%」達成したら、実績は「102」。一方、「200%」の利益目標を設定した場合、達成率が「60%」であっても、実績は「120」となります。「率」だけで考えれば前者のほうが優秀に見えますが、「額」で考えると、実績を上げているのは。後者です。 改革は強制してやらせてみる。 実行計画は社員自ら作成する。進捗状況は毎月チェックする。 「資産の部は、より上位の勘定科目に数字を移す(上位科目を増やす)」 「負債の部は、より下位の勘定科目に数字を移す(下位科目を増やす)」 資産は、現金化しやすい科目が多いほど、資金を回収しやすい。負債は、資金を調達しにくい下位科目の数字が大きいほうが、信用力が高いとみなされます。 無駄な固定資産を増やさない。 成果は、「昨年の自分より、どれだけ成果を上げたか」で評価すると公平です。 「人と比べない。他部門と比べない」 「一年前の個人・部門の数字と比べる」 社員の評価については、前年と比べるときは、「粗利益」と「営業利益」の2つの利益で比較しています。どうして「売上」で比較しないのか。売上で比較すると「値引きをして、赤字になる」からです。 利益目標はアバウトでいいから適当につくる。そして、毎月の実績と照らし合わせながら、「お客様の要求に応えるにはどうしたらいいか」「ライバル会社と戦うにはどうしたらいいか」を決めていくのが本当の経営計画です。

Posted by ブクログ

2011/01/01

経営手腕で有名人でもある小山昇氏の著作を初めて読んでみた。こういう本の定番でもあるが、ちょこちょこと自分の自慢が散りばめられているところがあるのが玉に瑕でもあるのだけれど、それでも、経営理念として勉強になることも多い。 すでに自分の会社でも導入していることも多く、成功している会...

経営手腕で有名人でもある小山昇氏の著作を初めて読んでみた。こういう本の定番でもあるが、ちょこちょこと自分の自慢が散りばめられているところがあるのが玉に瑕でもあるのだけれど、それでも、経営理念として勉強になることも多い。 すでに自分の会社でも導入していることも多く、成功している会社と図らずも同じ手法を採っているというのはニヤリとさせられる。 ただし、すべての事業はそれぞれ異なる事情があるわけで、小山氏の事業と自分の事業が合致していない部分も多く、たとえば「借り入れをしないのは間違い」というのは大規模な設備投資を必要としない自分の事業には当てはまらないと思う。 また、決算間近の節税対策として繰延資産の購入を勧めるのも、その期に費用になるのは耐用年数で割った1ヶ月分と残っている月数を掛けるだけなので、大した効果はないということを知らないのかもしれない。 全体的には、経営者の心得としての著作なので、具体的な経営指南というわけではない。それでも、一度は読んでおくと勉強になることも多いと思うので★4つとする。

Posted by ブクログ

2010/12/03

「社長にならないと、社長の見方はわからない」なんて言われてへこむことがあります。。。おっしゃるとおり。でも一方で、社長の見方が正しいとばかりは言えないと思う。なので、こういう本でシミュレートし、ギャップを感覚的にも押さえることが大切かと、思ってます。

Posted by ブクログ

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