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e-Health革命 ITで変わる日本の健康と医療の未来
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BPマーケティング |
| 発売年月日 | 2010/11/22 |
| JAN | 9784822201869 |
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e-Health革命
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商品レビュー
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「病院が診断と治療という全く異なる行為を内部に共存させようとしたことによる崩壊」、「地球温暖化と資源枯渇、高齢化、新しい資本主義の模索」
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- ネタバレ
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① 医療のIT化・クラウド化が描く未来 少子高齢化・慢性疾患の増加・医療費の増大・医者不足など現代の日本の医療が抱える問題に対してITの積極的な導入がソリューションとなることへの期待は大きい。本著ではいかなる手段を以てITが活用されうるのかという点に関してまとめたものである。 医療の現場では患者の罹患情報や治療法に関する情報が現在効率よく運用されているとは言い難い。例えばもし患者のカルテや病歴や体質などの情報が一元管理されれば(健康情報に関するデータをまとめたアカウントをクラウド上に持つイメージ)、セカンドオピニオンをした場合も検査を二回繰り返す必要もなくなり効率化に繋がる。また他の病気の病歴や画像データも含むその人に関する別のデータからより適した治療法がわかるかもしれない。加えて多くの病院間で患者のデータが共有されれば、プライマリードクターでは発見できないことを専門医が発見し専門医の下での治療へ速やかに移行できるし、在宅も含めた遠隔医療の可能性も広がる。「診断」と「治療」を分断するということで得られる効率化のメリットは大きいとアメリカの経営学者たちは分析している。 以上のことはだいたいどこでも言われていて認められている事であるがさらに本著は個人間(患者間)での情報の共有ということにも焦点をおいている。個人間で同じような症例の人がいればどこの病院にかかっただとかそこで治療を受けた結果どうだったかとかが共有されれば(患者コミュニティサイトみたいな)、病院選択の基準になるなどである。そこまでいくと個人情報の保護やらなんやらの観点で引っかかってきそうな気もするが、本著では大胆にもそれがむしろ共同体の構築にまでつながると言っている。さすがにそこまでいくとどうかなあという気もするが、個人的に「情報」という分野に興味持ったのが医療サービスにおける情報運用の効率化という点からだったので可能性が色々あることは僕にとって喜ばしいことだ。 ② 問題 他にも病気に留まらない食や運動などの健康情報の管理など面白いことは言っているが、全体を通じて「ではなぜまだ実行されていないのか」「それを実行した場合の問題点はどのようなものか」という批判的な観点からの分析が一応なされてはいるものの十分ではない気がした。 前者の点に関しては一応、国民全体の情報を取り扱うものであるから官民一体かつ多くの病院の改革と協力が必要であるということ(個々の病院でカルテを電子化しただけでは効果は薄い)が挙げられていた。イギリスなどはそもそも医療制度構築における政府のイニシアチブが強いためにIT化でも一歩リードしているようだ。またITで先進する韓国・アメリカでも積極的な施策が行われている。日本政府がシステム構築にむけてどれだけ積極的にふるまえるかは一つの焦点となるだろう。 また病院間の協力という点ではそもそも診療コードや電子カルテなどが統一されていないため現場からの標準作りという点も課題として残る。 ③ 個人の意識も変わる? もし様々な診療データが個人別に統合されれば、個人が自らの健康に関しての自己管理能力も高めることができる(あるいは高めなくてはならない)としているのも面白い点である。症状の軽い慢性疾患の中には病院にかかるよりも生活の改善といった施策が有効である場合もあるし、重大な病気においても予防という施策をとった方が社会的なコストは明らかに小さい。医療情報が従人化されればこのような方針を個人がとる可能性もある。 ただ「個人の健康情報が一元管理、ひいては治療法が自動できまることにより個人の健康も一元管理」ということに漠然とした恐怖を抱かないでもない。この技術に関してはこの個人のありかた・ライフスタイルの変化にまで言及した綿密な議論が必要だろう。
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第1章:日本の健康と医療の未来を考える 黒川 清 政策研究大学院大学教授 第2章:日本国の医療改革について 近藤 正晃 内閣官房 国家戦略室長付 参事官 第3章:超高齢化社会を迎える 村井 嘉浩 宮城県知事 第4章:GEの考えるヘルシーマジネーションとe-Health革命 ジェフリー・R・イメルト GE会長兼CEO 第5章:世界各国におけるe-Heatlhの取り組み 第6章:e-Healthのある未来 竹内家のケース 第7章:e-Health 実現への道
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