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本当は謎がない「古代史」 SB新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | ソフトバンククリエイティブ |
| 発売年月日 | 2010/11/16 |
| JAN | 9784797361247 |
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本当は謎がない「古代史」
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商品レビュー
3.4
13件のお客様レビュー
普通に考えると、古代史に謎などない。謎があるといってるのは、古代史をビジネスにしたがってる連中のしわざ、という本。おもしろかった。
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定説をドラスティックにひっくり返すのではなく、他国との関係や記録に残す建前と現場の裁量との兼ね合いなどから察するに、より現実的な解釈はこうでしょう、という見方。邪馬台国がどこにあったかも、どういう位置付けか、から違う。
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古代史を中心に現代の日中韓の関係まで触れる。 邪馬台国が大和政権と結びつかないと断定するところ以外は、空想的で突飛な説よりも、妥当性の高い説を採ろうとしている姿勢が感じられ、納得感がある。古代史を概観するにも適している1冊だ。
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