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人はなぜ恋に破れて北へいくのか ナマコのからえばり 4
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人はなぜ恋に破れて北へいくのか ナマコのからえばり 4

椎名誠【著】

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人はなぜ恋に破れて北へいくのか ナマコのからえばり 4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社
発売年月日 2010/12/25
JAN 9784620320205

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2012/11/09

老いがほの見える、しかし相変わらずのエッセイ集。昔のように気力あふれる筆致ではないので、長年のファンとしては一抹の寂しさを感じる一冊。それもまた人生の味わいか。

Posted by ブクログ

2011/09/02

本年の2冊目我輩の敬愛する椎名誠著人はなぜ恋に破れて北へいくのか (ナマコのからえばり4)読了。「サンデー毎日」に連載している椎名さんのエッセイの単行本化最新刊なのであります。 椎名さん独特の視点から綴られた39のエッセイが収められているのでありますが、その中から「これは役立ち...

本年の2冊目我輩の敬愛する椎名誠著人はなぜ恋に破れて北へいくのか (ナマコのからえばり4)読了。「サンデー毎日」に連載している椎名さんのエッセイの単行本化最新刊なのであります。 椎名さん独特の視点から綴られた39のエッセイが収められているのでありますが、その中から「これは役立ちそうだ」と思った気になる内容を簡単に記録しておく事にしよう。 【しじみうどん】 まずは「特別公開「バカウマうどん」」というエッセイで紹介されていた「しじみうどん」のお話。最近は全国各地の名産品がネットで簡単に注文して取り寄せる事が出きるようになった。便利な世の中ですね。「うどん」についても「さぬき」「稲庭」「氷見」などご当地ブランドうどんがありますが、椎名さんの一押しは長崎県五島列島の「椿うどん」なのだという。これに青森県津軽「十三湖」の「しじみの汁のかんずめ」を投入すると、激旨「しじみうどん」になるらしいのだ。「うどん」は長崎県南松浦郡中本製麺所、「しじみ」は青森県むつ市みなみや、にて手に入るとの事。ネットで調べてみたら確かに「取り寄せ」が出きるようなので、これは是非とも試してみたい。 長崎県南松浦郡中本製麺所のHP⇒五島うどん本舗 青森県むつ市みなみやのHP⇒みなみや もっとも五島列島の「椿うどん」ならこの日記のご当地麺食べ歩きで訪問した巣鴨の「ここ・長崎」(五島手延うどんを東京で食す!! - Dance1988の日記参照)で手軽に手に入るかもしれませんね!!「しじみ」については東京都内に青森県のアンテナショップがあるので、まずはそこを調べてみるとしますか!! 【SF小説の話】 さてさて、お次は「超傑作SFの系譜」というエッセイで紹介されていたSF本のお話。我輩最近SF小説に目覚めつつあるのでありますが、リチャード・モーガンというイギリスのSF作家の小説が面白いのだという。紹介されていたのは、タケシ・コヴァッチという超SF的なタフガイが活躍するシリーズもので、第一作オルタード・カーボン(上)、第二作ブロークン・エンジェル 上・下巻 2冊セット、そして第三作「ウォークン・フェアリーズ」。この第三作は日本では現時点では未販売で、これから出版されるらしい。 舞台は27世紀。人類文明は銀河中に広がっていて、あらゆる科学は想像を絶する進化を遂げている。人間の生命のしくみは人間の「精神」や「魂」とでもいうべきものが小さなメモリー・スタックとなって人間の脳幹のうしろに埋め込まれていて、自由に肉体を交換できるようになっているのだという。すなわちこのメモリー・スタックを別の肉体に埋め込めば、その新たに埋め込んだ肉体がその人にものになるというわけだ。何ともワクワクする話ではないですか!!これは是非とも近い内に読んでみたいものであります!! それから最後に人はなぜ恋に破れて北へいくのか  (ナマコのからえばり4)の中の他のエッセイで「東京駅サスペンス劇場」「髪の問題」は結構笑えますね。電車の中で読んでいて、思わず吹き出してしまいました!!気になる方は是非とも同書を読んでみて頂きたい!! 【Dance1988の日記】 http://d.hatena.ne.jp/Dance1988/20110111

Posted by ブクログ

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