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ただ、誠を尽くして浮世を渡る
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本出版社 |
発売年月日 | 2010/10/01 |
JAN | 9784798410678 |
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ただ、誠を尽くして浮世を渡る
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
現在も高円寺にある沖縄料理屋というか居酒屋というか。「抱瓶(ダチビン)」。その店をゼロから始めた女性の半生記。 復帰前に上京してして水商売などの苦労があって・・・という内容で、かなり面白かった。書けないこともいっぱいあって・・・という綺麗事では済まない歳月が滲み出る。
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サイトにある内容紹介 「“沖縄のおしん”と呼ばれる「抱瓶」女将の波乱に富んだ半生。沖縄を背負って格闘した一少女の気魄溢れる人生譚。」 まさにそんな感じ。 戦後間もない沖縄から、単身内地に出稼ぎに出てきた少女の人生回顧録、という感じでした。過去を振り返る度に、とにかく多くの「歌(唄...
サイトにある内容紹介 「“沖縄のおしん”と呼ばれる「抱瓶」女将の波乱に富んだ半生。沖縄を背負って格闘した一少女の気魄溢れる人生譚。」 まさにそんな感じ。 戦後間もない沖縄から、単身内地に出稼ぎに出てきた少女の人生回顧録、という感じでした。過去を振り返る度に、とにかく多くの「歌(唄)」が紹介されています。僕のイメージする沖縄の人といえば、皆でお酒を飲み、歌い踊り楽しむ、という姿なんですが、その前の世代、前の前の世代には、やるせなさ、悲しさを歌に籠めて表現するしかなかった人々がいたことを改めて知ることが出来ました。
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