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雲じゃらしの時間
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雲じゃらしの時間

マロリーブラックマン【作】, 千葉茂樹【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2010/10/29
JAN 9784751524473

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2019/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「いじめ」がテーマの物語。 いじめに関しては、いじめる側と、いじめられる側の描写が必要だと思うけれど、この話は、いじめる側。その子どもの心理を追って、その後の成長があったのだろうな、と思う。 反面、これはイントロであって、この先が重要なのではないか、という感が強かった。 人間は、多くの出来事に出会って、成長していく。どんな出来事も成長の糧だ。 おそらく、実際のいじめの現場は、もっと複雑で、この先、クラスの中で、社会の中で、どんなふうに世界とのバランスを取っていくのかなど、いろいろな考えが浮んだ。 子どもたちにとっては、ここを入口に、話し合ったりするきっかけになったりすると良い本なのかもしれない。一人で読んで、考えるには、やや不向きかも。

Posted by ブクログ

2017/12/06

散文詩でつづる、友人との出会いと別れ。 いや、別れではないのね。 友人を裏切って傷つけてしまったのは自分だったのだから。 その自分の残酷さ、弱さをはっきり見つめるのが人間にはなかなかできないのだった。 見つめたから許されるってものではもちろんない。でも、最低限、繰り返さなくはな...

散文詩でつづる、友人との出会いと別れ。 いや、別れではないのね。 友人を裏切って傷つけてしまったのは自分だったのだから。 その自分の残酷さ、弱さをはっきり見つめるのが人間にはなかなかできないのだった。 見つめたから許されるってものではもちろんない。でも、最低限、繰り返さなくはなるだろう。それが成長と呼べなくもない? などと思った。

Posted by ブクログ

2012/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私は、言えるだろうか。 私は、許せるだろうか。 裏切った自分を、裏切って、傷つけた自分を。 失った理由が、すべて自分にある。 それが分かっていて、私は自分を許せるだろうか。 私は、生きてるって、素晴らしいなんて、言えるだろうか。 今の私は…、言えないだろうな。

Posted by ブクログ

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