1,800円以上の注文で送料無料
甘粕正彦 乱心の曠野 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-26-01

甘粕正彦 乱心の曠野 新潮文庫

佐野眞一(著者)

追加する に追加する

甘粕正彦 乱心の曠野 新潮文庫

定価 ¥859

440円 定価より419円(48%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:10/19(月)~10/24(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/19(月)~10/24(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/10/28
JAN 9784101316406

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/19(月)~10/24(土)

甘粕正彦 乱心の曠野

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 甘粕正彦
  • 乱心の曠野
  • 昭和暗部
  • 満州国虚像
  • 複雑な人物像
  • 暗殺者の枠超え
  • 映画製作と諜報活動
  • 歴史的文脈への考察
  • 天皇崇拝の象徴
  • 妖怪的存在感

多面的な人物像を描いた一冊で、甘粕正彦の複雑な人生を通じて、昭和の暗部と満州国の虚像を浮き彫りにしています。大杉栄・伊藤野枝夫妻の殺害から始まり、満州国建国に関与した彼の経歴は、単なる暗殺者の枠を超え、映画製作や諜報活動にも携わるなど、多岐にわたるものでした。作品は、彼が背負った重い過去とその影響を、豊富な資料と証言を基に丁寧に描写しており、特に後半では彼の意外な側面が明らかになります。甘粕という人物は、時には妖怪のように捉えられつつも、当時の社会における天皇崇拝の象徴としての側面も持ち合わせていたことが示され、読者に深い考察を促します。この作品を通じて、彼の人生の奇妙さと、その背後にある歴史的文脈を理解することができます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2019/06/02

戦中の満州国において、夜の帝王として名をはせた甘粕正彦氏を追ったノンフィクション(!?)作。大杉事件で背負ったものを死の瞬間まで背負い続けたであろう甘粕氏の、奇妙な人生を多くの資料・証言をもとにくみ上げた労作。前半は窮屈な印象だったが、満州入りしてからの後半は意を決してのことか伸...

戦中の満州国において、夜の帝王として名をはせた甘粕正彦氏を追ったノンフィクション(!?)作。大杉事件で背負ったものを死の瞬間まで背負い続けたであろう甘粕氏の、奇妙な人生を多くの資料・証言をもとにくみ上げた労作。前半は窮屈な印象だったが、満州入りしてからの後半は意を決してのことか伸びやかな印象が残る。 それにしても、甘粕正彦という人物は、輪郭が捕らえにくく、分からない人には妖怪のように見えるのであろう。実際には当時の一般人よりさらに天皇崇拝の程度の高い人だったのだろう。それゆえに、数奇な一生を歩んだということだろうか。

Posted by ブクログ

2018/10/12

私にとって、満州について知りたいという意識もなかったのだが、成毛氏の著作からの推薦で本書にたどり着いた。 この間亡くなった母も満州生まれだったが、もう詳しい話を聞くことができない。 甘粕氏に対する事前の知識もなかったので、何を期待して読み進めた訳ではないが、これを読む限りは、...

私にとって、満州について知りたいという意識もなかったのだが、成毛氏の著作からの推薦で本書にたどり着いた。 この間亡くなった母も満州生まれだったが、もう詳しい話を聞くことができない。 甘粕氏に対する事前の知識もなかったので、何を期待して読み進めた訳ではないが、これを読む限りは、甘粕氏に好意的になるだろう。 ある意味ロマン。満州をもっと知りたくなってしまう。 [more] (目次) 序章 “主義者殺し” 第1章 幕末のDNA 第2章 憲兵大尉の鳴咽 第3章 鑑定書は語る 第4章 獄中の臣民 第5章 浴衣の会見記 第6章 暗鬱のルーアン 第7章 謀略人脈 第8章 満州ひとりぼっち 第9章 人は来りて見よ 第10章 満映という王国 終章 八十五年目の真実

Posted by ブクログ

2018/04/24

何回かに分けて読んだのは失敗だった。この本は一気読みするべき本だった。 正直なところを言うと、甘粕正彦だけでなくその周囲も大杉栄一家を殺したことをいつまでもくよくよと悩み続けていることが意外だった。でもそれは、第二次世界大戦やスターリンや毛沢東を知っているからそう思うことであって...

何回かに分けて読んだのは失敗だった。この本は一気読みするべき本だった。 正直なところを言うと、甘粕正彦だけでなくその周囲も大杉栄一家を殺したことをいつまでもくよくよと悩み続けていることが意外だった。でもそれは、第二次世界大戦やスターリンや毛沢東を知っているからそう思うことであって、大正時代の感覚ではやはりえらいことだったのだろう。そしてその感覚の人がその後の大殺戮の時代を牽引したのかと思うと、そこに、著者の好きな精神の「底光り」を感じる。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました