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途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法
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途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法

和田信明(著者), 中田豊一(著者)

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途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法

定価 ¥3,850

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みずのわ出版
発売年月日 2010/10/25
JAN 9784864260053

途上国の人々との話し方

¥2,475

商品レビュー

4.8

19件のお客様レビュー

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2026/01/21

日々読書を続けていると、それほど期待していなかったのに、とてつもなく素晴らしい本と出会うことがある。そんな時、私は「これこそ読書の醍醐味だ」と感じる。本書は自分にとってまさにそのような素晴らしい本だった。だから紹介したい。 本書は一言で言えば、ビジネス書に該当すると思う。でも決...

日々読書を続けていると、それほど期待していなかったのに、とてつもなく素晴らしい本と出会うことがある。そんな時、私は「これこそ読書の醍醐味だ」と感じる。本書は自分にとってまさにそのような素晴らしい本だった。だから紹介したい。 本書は一言で言えば、ビジネス書に該当すると思う。でも決してビジネスの表層的なスキルや知識を学ぶ本ではない。より本質的なコミュニケーションそのものについて学べる本だ。 本書は、著者の1人である中田氏が、途上国支援のために現地の農村を訪れ、その村のリーダーと行った会話とその結末についての説明から始まる。 会話の内容は要約すると、下記のような感じだ。 「村で感染症がなくならないのはなぜですか?」 「きれいな水が手に入らず衛生面で課題があるからだと思います。」 「では、資金と技術を提供し井戸を掘りましょう。その後は村の皆さんで管理をして使い続けてくれることを約束してくれますか?」 「はい、わかりました。お願いします。」 「ご理解いただきありがとうございます。それでは進めましょう。」 なんだかいい感じのコミュニケーションに思える。援助に行った本人としても、成功したと手応えを感じそうな気がする。 でも実際は、井戸を設けて半年後に再び村を訪れてみると、井戸はゴミ箱のようになって誰も使っていなかったとのことだ。その結末は結構ショッキングで驚きだった。 ただ、中田氏によれば、これは失敗するべくした失敗した典型例とのこと。村人との自分のコミュニケーションに大きな誤りがあったというのだ。では、どうすればよかったのか?そういう問いに答える形で、本書は進んでいく。 失敗した理由は、一言で言えば、中田氏の最初の質問が悪かったのだ。事実ではなく村人の想い・考えを聞いてしまった。 人ば誰でも大なり小なり考えを問われれば質問者の意図を汲み、それに応じた回答をしてしまう。その結果思い込みが入り込み、事実と異なった回等をしてしまう。 それを聞いた質問者は自分が求めていた回答なのでそれに飛びついてしまう。こうして、コミュニケーションはおかしな方向に進んでしまう。 そう考えてみると、冒頭の会話例はまさにその典型例であり、

Posted by ブクログ

2025/06/23

国際協力に関わる中で、 なぜ現地の人が自立して行動できないのか、 この活動は自分の自己満足に陥っているのではないかと考えることが多々あるのだが、 そうならないためにどのようにアプローチしていくかということが具体的に示してあり、視点がクリアになった。

Posted by ブクログ

2021/02/03

メタファシリテーション、背景が分かるともうちょっと分かった気になる。実際に使ってみてなんぼ、ではありますが。

Posted by ブクログ