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途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みずのわ出版 |
| 発売年月日 | 2010/10/25 |
| JAN | 9784864260053 |

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途上国の人々との話し方
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商品レビュー
4.9
20件のお客様レビュー
本書は、途上国支援におけるコミュニケーションの重要性を探求する内容で、著者の実体験を通じて、効果的な会話の技術を学ぶことができます。特に、事実に基づく質問の重要性が強調されており、相手の主観に囚われず、真の理解を深める方法が示されています。読者は、援助の現場での誤解や失敗事例を通じて、対等な関係を築くためのコミュニケーション術を学べます。また、経験を通じて学ぶことの大切さや、相手の状況を理解するための視点の重要性も伝えられています。ビジネス書としての側面も持ちながら、実践的で本質的な知識を得られる一冊です。読者は、単なるスキル習得を超え、深い洞察を得ることができるでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
途上国支援の現場で培われたファシリテーションの技術が具体的な事例と共に示されており、納得しつつも読み込んでしまう面白さがあった。支援する側とされる側の関係は、身近な例だと上司部下であったり、面倒を見ている誰かであったりもする。また、課題設定の基礎となる現状認識の掘り下げの技術(こ...
途上国支援の現場で培われたファシリテーションの技術が具体的な事例と共に示されており、納得しつつも読み込んでしまう面白さがあった。支援する側とされる側の関係は、身近な例だと上司部下であったり、面倒を見ている誰かであったりもする。また、課題設定の基礎となる現状認識の掘り下げの技術(これもファシリテーション)は、普段の仕事にも十分当てはまる。なぜなら普段の仕事で最も難しいことの1つは現状認識をチームで共有することだと感じるからだ。会話や質問から事実を引き出し、方向づけ、関わる人の当事者意識を醸成させていくためのノウハウが丁寧に書かれている。また読み返したい。
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日々読書を続けていると、それほど期待していなかったのに、とてつもなく素晴らしい本と出会うことがある。そんな時、私は「これこそ読書の醍醐味だ」と感じる。本書は自分にとってまさにそのような素晴らしい本だった。だから紹介したい。 本書は一言で言えば、ビジネス書に該当すると思う。でも決...
日々読書を続けていると、それほど期待していなかったのに、とてつもなく素晴らしい本と出会うことがある。そんな時、私は「これこそ読書の醍醐味だ」と感じる。本書は自分にとってまさにそのような素晴らしい本だった。だから紹介したい。 本書は一言で言えば、ビジネス書に該当すると思う。でも決してビジネスの表層的なスキルや知識を学ぶ本ではない。より本質的なコミュニケーションそのものについて学べる本だ。 本書は、著者の1人である中田氏が、途上国支援のために現地の農村を訪れ、その村のリーダーと行った会話とその結末についての説明から始まる。 会話の内容は要約すると、下記のような感じだ。 「村で感染症がなくならないのはなぜですか?」 「きれいな水が手に入らず衛生面で課題があるからだと思います。」 「では、資金と技術を提供し井戸を掘りましょう。その後は村の皆さんで管理をして使い続けてくれることを約束してくれますか?」 「はい、わかりました。お願いします。」 「ご理解いただきありがとうございます。それでは進めましょう。」 なんだかいい感じのコミュニケーションに思える。援助に行った本人としても、成功したと手応えを感じそうな気がする。 でも実際は、井戸を設けて半年後に再び村を訪れてみると、井戸はゴミ箱のようになって誰も使っていなかったとのことだ。その結末は結構ショッキングで驚きだった。 ただ、中田氏によれば、これは失敗するべくした失敗した典型例とのこと。村人との自分のコミュニケーションに大きな誤りがあったというのだ。では、どうすればよかったのか?そういう問いに答える形で、本書は進んでいく。 失敗した理由は、一言で言えば、中田氏の最初の質問が悪かったのだ。事実ではなく村人の想い・考えを聞いてしまった。 人ば誰でも大なり小なり考えを問われれば質問者の意図を汲み、それに応じた回答をしてしまう。その結果思い込みが入り込み、事実と異なった回等をしてしまう。 それを聞いた質問者は自分が求めていた回答なのでそれに飛びついてしまう。こうして、コミュニケーションはおかしな方向に進んでしまう。 そう考えてみると、冒頭の会話例はまさにその典型例であり、
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国際協力に関わる中で、 なぜ現地の人が自立して行動できないのか、 この活動は自分の自己満足に陥っているのではないかと考えることが多々あるのだが、 そうならないためにどのようにアプローチしていくかということが具体的に示してあり、視点がクリアになった。
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