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青雲の大和(上) 角川文庫
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青雲の大和(上) 角川文庫

八木荘司【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/10/22
JAN 9784043828111

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2013/04/17

全2巻。 「遥かなる大和」「大和燃ゆ」と合わせて三部作。 二作目。 中大兄皇子と中臣鎌足による大化の改新。 そして半島・大陸に対する大和の外交政策の物語。 これはよいのでは。 三部作で一番。 大化の改新っが最初はテーマになってて、 メジャーな事件ってこともあって結構引き込ま...

全2巻。 「遥かなる大和」「大和燃ゆ」と合わせて三部作。 二作目。 中大兄皇子と中臣鎌足による大化の改新。 そして半島・大陸に対する大和の外交政策の物語。 これはよいのでは。 三部作で一番。 大化の改新っが最初はテーマになってて、 メジャーな事件ってこともあって結構引き込まれる。 が。 上巻で大化の改新は終わってしまう。 後半どうするつもりかなと思ってたら 前作「遥かなる大和」で活躍した留学生・玄理が中心として 大陸に対する外交戦が繰り広げられる。 前半の大化の改新では、 友情との葛藤や、ミステリーのような計画性、 後半の外交では、 友情の尊さやハラハラする政争など、 結構読みどころも多く読者を離さない。 冷静にふりかえってみると、 前作「遥かなる大和」や次作「大和燃ゆ」と同じく、 忘れられてしまうキャラや、 前半と後半で違う小説を合体させたような、 別の話感はやっぱりある。 が、 前作から続いた物語の、3巻・4巻として読むと、 最後のクライマックスにはグッとくるものがある。 遂にここまで、と。 三作目「大和燃ゆ」も このまま再読してみよう。

Posted by ブクログ