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つるのおんがえし 日本の昔話えほん8
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つるのおんがえし 日本の昔話えほん8

山下明生【文】, 吉田尚令【絵】

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つるのおんがえし 日本の昔話えほん8

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかね書房
発売年月日 2010/10/20
JAN 9784251011589

つるのおんがえし

¥660

商品レビュー

4

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2017/01/27

山下明生・文、吉田尚令・絵「つるのおんがえし」、2010.10発行です。この昔話は、1932年、柳田國男が採集した「鶴女房」が一般化し、木下順二が1948年に「夕鶴」で発表し特に有名になったそうです。鶴が、文字通り、自分の身を削っての「恩返し」。「私が布を織り終わるまで、決して中...

山下明生・文、吉田尚令・絵「つるのおんがえし」、2010.10発行です。この昔話は、1932年、柳田國男が採集した「鶴女房」が一般化し、木下順二が1948年に「夕鶴」で発表し特に有名になったそうです。鶴が、文字通り、自分の身を削っての「恩返し」。「私が布を織り終わるまで、決して中を見ないでください」約束は守らないといけませんね。その前に、やせ衰えて出てきた妻を見て、もう機織りをやめるようにしないといけませんねっ!(鶴女房の旦那とその母親に「喝」です(^-^))

Posted by ブクログ

2016/07/29

4歳2ヵ月 せつないお話、切々と読んで、 余韻に浸りながら背表紙を閉じる・・・ と、 初めてつるのおんがえしのお話を聞いた息子の第一声、 「にほんにも、つる、いるの?」 そこかぃ・・・!

Posted by ブクログ

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