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カラマーゾフの兄弟(文庫版) ニチブンC文庫マンガで読む名作
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本文芸社 |
発売年月日 | 2010/11/17 |
JAN | 9784537126655 |
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カラマーゾフの兄弟(文庫版)
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カラマーゾフの兄弟(文庫版)
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
その前に読んだ罪と罰よりも読みやすい漫画で、でも分厚く、その分吸収するのに時間がかかる。ストーリーはわかりやすいが、何度も読みたい本。
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Kindle Unlimitedより。 フョードル・カラマーゾフは、性悪な金持ちのおじいさん。 フョードルには、ドミートリィ、イワン、アリョーシャの息子がいる。(あと1人もいた) そのフョードルが殺されて、三千ルーブルという大金が奪われた。殺したのは誰か?、なぜ殺したのか? と...
Kindle Unlimitedより。 フョードル・カラマーゾフは、性悪な金持ちのおじいさん。 フョードルには、ドミートリィ、イワン、アリョーシャの息子がいる。(あと1人もいた) そのフョードルが殺されて、三千ルーブルという大金が奪われた。殺したのは誰か?、なぜ殺したのか? という物語。 物語の中で、 ・神はいるのか、いないのか? ・いるとすれば、神がいるはずのこの世界で、何故、悪が存在するのか?それはいったい、何のためなのか? ・神がいないとすれば、どのような悪でも許されるのではないか? について物語の登場人物を通じて語られる。 ドストエフスキーの作品2作を読み、人が考えざるをえない時代だったことへの想像をしました。世の中が大きく揺れ動いていく時、大きな危機感があるときに思想と行動が深まるのではないかと考えたりしました。 いまの日本もそんな大きな危機感をいだく時期なんだと思いますが...はてさて。
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