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忘れ雪 立場茶屋おりき ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2010/10/16 |
JAN | 9784758435055 |
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忘れ雪
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忘れ雪
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
大満足の読後感。 百姓娘のおさん、源氏名を幾富士。 幾千代を乗り越える幾萬と考えてた様だが音が悪いと、 日本一の富士をつける。 そんな負けん気の強い幾富士。 負けん気が強く猛練習も重ねたが、 何しろ始めたのが遅い、ライバルに先を越され、 焦る。。。 三吉は京都で、絵師を志し、稽古にくれる毎日。 初めての手紙に成長の後。 板頭、巳之吉に天下の料亭の板前との腕比べが提案される。 など、盛りだくさん! 出来事を通して、それぞれの登場人物の心情の動きが たまらなく、涙してしまう第6弾。
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このシリーズはやっぱり面白いです。 ちょっとずつ変わっていく人々の立場や人間関係。 おりきを中心にした店の人々の描写が非常に生き生きとして 今後も楽しみなシリーズです。
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三吉は京の画家に引き取られて行く。 亀蔵の妹こうめと、鉄 はしかにかかってしまう子どもたち。 巳之吉、倉そうで出張料理。 おまきの想像妊娠騒動。 おさん(幾富士)と、幾千代。 右近之介の妹倫江からの手紙。 病に倒れた善吉。
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