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侠客と角力 ちくま学芸文庫
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侠客と角力 ちくま学芸文庫

三田村鳶魚【著】, 柴田宵曲【編】

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侠客と角力 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2010/10/08
JAN 9784480093271

侠客と角力

¥825

商品レビュー

4

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2011/02/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

脇差が禁止されたから、代わりになんか武器持たんとあかんで!つって尺八所持したとか面白い。1尺8寸は脇差のサイズなのね。 あと、「侠者」を「キヤン」と読んだっていうのは興味深い。絶対関係ないけど、「ヤンキー」みたいだもの。 あと、相撲は想像通り江戸~明治における「プロレス」。力自慢の荒くれ男、女相撲やめくら相撲、はては女性とめくらの相撲、ようは女子レスラーとミゼット的な見世物なわけで、その辺ふまえて国技とおっしゃってるのなら許すがそうじゃないのなら「はあ?」ってなもんです。 あとあと、国技館の話は面白いね。昔は相撲って「晴れた日に10日間開催してた」と。鉄筋の建物の下、雨の日でも関係なく興行打ってる現代の相撲は伝統にのっとってるんですか?どうなんですか?っていうね。

Posted by ブクログ

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