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吉越流デッドライン経営塾 会社と社員を元気にする34の処方箋 日経ビジネス人文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2010/10/01 |
JAN | 9784532195564 |
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
「デッドライン」で名高い筆者の一冊。 個性が強い、ということは、当然批判や極端な側面があるもので、この人も一緒に働いているとどうなんだろう、という興味は津々です。一緒に働いてみたいなぁ、と思います。 参考になった点の抜粋です。 1. 『最初のうちはどの会社にも、何かの課題を解...
「デッドライン」で名高い筆者の一冊。 個性が強い、ということは、当然批判や極端な側面があるもので、この人も一緒に働いているとどうなんだろう、という興味は津々です。一緒に働いてみたいなぁ、と思います。 参考になった点の抜粋です。 1. 『最初のうちはどの会社にも、何かの課題を解決しようとすると突き当たる“根が深い”問題というものが必ずありますので、時間を掛けてでも徹底的にこの“根”を断ち切らなければなりません。』 2. 『トップは現場を十分に理解した上で一度決断を下したら、次に部下のレベルに合わせて采配を振らないといけません。あえて乱暴に大別してしまえば、「任せられる部下」と「任せられない部下」しかいません。信頼できる部下であれば、その仕事を任せてしまうことが非常に重要です。・・・一方、「任せられない部下」には細かく口を挟めばいいかというとそうではなく、トップがその部下と同じ目線に立って「一緒に仕事をやる」ことが大事です。繰り返しトップと情報を共有しながら、ともに同じ仕事に取り組む経験を重ねていけば、全社的な判断力などのスキルが自ずと身についてくるはずです。』 3. 『[「徹底した現場主義に基づいて、現場を熟知した」トップが、トップダウンで下す意思決定のあり方や、これを即時に具現化できるフラットな組織運営こそが、現代のビジネス社会に不可欠と考えています。』 4. 『私は、会社にとって最良の意思決定・結論とは、えてしてとげが多く、ギザギザした内容になりがちなのは致し方ないと考えています。裏を返せば、組織全体の課題を解決しようともせずに、「誰もが傷つかないように」とか、「一部の部署だけに負担がかかり過ぎないように」などと、キレイごとに終始する、いわゆる調整型のリーダーには、厳しい現実のビジネス社会の舵取りは、きわめて困難なのではないかと思います。』
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者はトリンプ日本法人の元社長。最近の業績はよく知りませんが、この方が社長の時には19年連続増収増益だったそうで。引退後は仕事をしたくないので、講演料を釣り上げて、それでも頼んで来たら講演依頼を受けるという、高飛車な商売をしているらしい。本著はNikkei Biz Plusへの3年間の連載を文庫にしたもの。
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この人の下で働くのはしんどいなぁと思いながらも、たまにこういう本を読むとやる気に火がつくのも事実。 早朝会議とか残業させないとか電話も出ない時間を作るとか小手先のテクニックばかりがもてはやされがちだった彼の経営手法ですが、なんだかんだ首尾一貫したところがあったから結果も出ていたし...
この人の下で働くのはしんどいなぁと思いながらも、たまにこういう本を読むとやる気に火がつくのも事実。 早朝会議とか残業させないとか電話も出ない時間を作るとか小手先のテクニックばかりがもてはやされがちだった彼の経営手法ですが、なんだかんだ首尾一貫したところがあったから結果も出ていたし、そのスタイルを継続できているんでしょうね。 多分相当な変人だとは思いますが、ある意味羨ましい人生だとも思います。個人的には。
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