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ここがウィネトカなら、きみはジュディ 時間SF傑作選 ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2010/09/25 |
| JAN | 9784150117764 |
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ここがウィネトカなら、きみはジュディ
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商品レビュー
4.1
54件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時間SFとロマンスは相性がいいけれど、ハッピーエンドは似合わない。切ない後味が残るくらいが好きだ。そんな感想を抱いたわたしのお気に入りは『商人と錬金術師の門』と『彼らの生涯の最愛の時』 前者のテーマは過去との和解。過去は変えられないけれど、より深く理解することはできる。そして理解した時、主人公と一緒に涙せずにはいられなかった。 後者は奇抜な発想で、よく出来た物語。いったい始まりはどこなのか?と考えだすと分からなくなるけれど、過去も未来も運命づけられていたのだろう。彼らの生涯の最愛の時が、始まりでもあり終わりでもある。永遠に終わらないともいえる。最愛の時に向かって、彼らは生き続ける。そう考えると、幸せなのかも。コミカルな描き方も好きだった。 どの短編も緻密で、密度の濃いアンソロジー。タイムトラベルやループものの様々な切り口が見れて面白かった。時間SF好きは間違いなく楽しめるし、自分の好みを分析できるような、そんな一冊です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
※完全にネタバレの読んだ内容メモです 「彼らの生涯の最愛の時」 これはなかなか… マクドナルドがタイムマシンの装置になってるのが面白かったw 場所や記憶の強度が固定されるから…みたいな理由で、そういう設定の話を後年の作品で見たことある気がするなー。 また、主人公の恋人たちの年齢がすれ違う感じも「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」っぽい〜って思った。 「いまひとたびの」オモロ 第三次世界大戦で死んだ?主人公が、第二次世界大戦終戦直前の13歳の時点に、今でいう死に戻り?する話 父親に自分の状況を説明し理解を得、第三次大戦が始まらない未来に改変していこうとするところで話は終わり 希望があっていいし、過去の肉親と協力していこうとするって珍しくて面白い これが死に戻り系の元祖らしく、1947年、戦後すぐに書かれたというのも驚き! 「しばし天の祝福より遠ざかり……」 地球の人類が不死を得る代償に、ある1日を700万年繰り返すこととなったという設定のリプレイもの。 その1日を、地球人類をはるかに超越した文明を持つ宇宙人類の観察対象として繰り返させるという笑 繰り返すものの、人類はその巻き戻る前の記憶を持っていて蓄積する。そして抗うことはできず同じ1日を演じる。 しかも朝の2時間は幕間の休憩時間が存在するという。 主人公が幕間の時間に、そのある1日の終わりまでには死んでしまう女と出会い、必死に抵抗していこうとするところで終わり。 「夕方、はやく」 ウワーーー!すごいー! と終盤で本当に声が出てしまった。 このスピード感! 1日で地球の進化を800年繰り返すようになってしまった世界。 そこに住む人々は朝、中世の時代に生き、夜ごろようやく現代文明を取り戻す。 その描写を丁寧に1日分描いたのちーー その遡行の期間が前倒しになった世界の描写が始まる。 人々は夜にようやく蝋燭の火を手に入れる文明レベルに到達する。 その次描かれた夜では、ようやく松明といくつかの単語を獲得した人類、次の次の夜では、人類になる前の生きものの夜がー すごいスピード感でギュッと恐怖を味わった。
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《目次》 ・「商人と錬金術師の門」 テッド・チャン ・「限りなき夏」 クリストファー・プリースト ・「彼らの生涯の最愛の時」 イアン・ワトスン&ロベルト・クアリア ・「去りにし日々の光」 ボブ・ショウ ・「時の鳥」 ジョージ・アレック・エフィンジャー ・「世界の終わりを見にいった...
《目次》 ・「商人と錬金術師の門」 テッド・チャン ・「限りなき夏」 クリストファー・プリースト ・「彼らの生涯の最愛の時」 イアン・ワトスン&ロベルト・クアリア ・「去りにし日々の光」 ボブ・ショウ ・「時の鳥」 ジョージ・アレック・エフィンジャー ・「世界の終わりを見にいったとき」 ロバート・シルヴァーバーグ ・「昨日は月曜日だった」 シオドア・スタージョン ・「旅人の憩い」 デイヴィッド・I・マッスン ・「いまひとたびの」 H・ビーム・パイパー ・「12:01PM」 リチャード・A・ルポフ ・「しばし天の祝福より遠ざかり……」 ソムトゥ・スチャリトクル ・「夕方、はやく」 イアン・ワトスン ・「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」 F・M・バスビイ ・ 編者あとがき――タイム・トラベラーの帰還
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