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エアーズ家の没落(上) 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2010/09/24 |
| JAN | 9784488254070 |
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エアーズ家の没落(上)
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エアーズ家の没落(上)
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商品レビュー
3.8
32件のお客様レビュー
昔ヨーロッパでの医者の地位は高くなかった.人間の絆でもそうだけど、働かなくてはならない身分であり、客である患者がお金がなければ、たいして稼げない。 主人公はそんな稼げない風采の上がらない医者で、田舎に暮らしている. その田舎にはかつては名家だったものの戦争を経て暴落した一家が住...
昔ヨーロッパでの医者の地位は高くなかった.人間の絆でもそうだけど、働かなくてはならない身分であり、客である患者がお金がなければ、たいして稼げない。 主人公はそんな稼げない風采の上がらない医者で、田舎に暮らしている. その田舎にはかつては名家だったものの戦争を経て暴落した一家が住んでいる. 元々は同僚の担当だったが、偶然治療を行なって訪問するようになる. 子供の時は憧れていたその家族は落ちぶれている.生活のために土地を手放しさらに貧しくなる.屋敷を維持できず、使用人もわずか. それでも女夫人はかつての優雅さを失っていないように見えるが、医師は不思議な事件や、違和感を感じ始める.屋敷は呪われているのか、というオカルトっぽく誘導されるが下巻ではどうなるのか、楽しみ
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〈海外サスペンス〉で検索して見つけた一冊。 「〇〇家」と名のつく“館もの”が大好きなので、好きな要素が全部詰まってる気がして、手に取らずにはいられなかった。 その予感は大当たりで、期待通りの世界観にのめり込んでしまった。 かつては栄華を極めたエアーズ家。しかし、時代の波には抗え...
〈海外サスペンス〉で検索して見つけた一冊。 「〇〇家」と名のつく“館もの”が大好きなので、好きな要素が全部詰まってる気がして、手に取らずにはいられなかった。 その予感は大当たりで、期待通りの世界観にのめり込んでしまった。 かつては栄華を極めたエアーズ家。しかし、時代の波には抗えず、今では見る影もないほどに荒れてしまっている。 医師ファラデーは、診察のため久々に館を訪れるが、その変わり果てた姿に驚愕する。 その館では次々と不可解な出来事が起こり始める… これは果たしてホラーなのか、それともサスペンスなのか?今のところはまだわからない。 私はホラーには興味がないので、できればサスペンスの方向へ進んでほしいと祈ってしまう。 情景も人物も丁寧に描かれていて、仄暗くて不穏な空気が漂ってくる。 その静かな緊張感に引き込まれて、自分も館の中にいるような没入感がたまらない。 とにかく下巻が気になって仕方がない。 「ちょっと──その、変なんです」 この奇妙な異変は一体何なのか?早く確かめたい。 どうかサスペンスでありますように…。
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上巻は正統派ゴシック・ホラーの雰囲気。 没落していく地方の名家、怪しげな洋館、訳アリの登場人物、歯車が狂っていく感じ。 丁寧な情景描写がなされていて、廃墟と化していくハンドレッズ領主館のさまが美しく描かれている。滅びの美学的なものを感じる。
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