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6人の容疑者(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 武田ランダムハウスジャパン |
| 発売年月日 | 2010/09/15 |
| JAN | 9784270006030 |
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6人の容疑者(下)
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商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
原作が映画化され『スラムドック・ミリオネア』となったヴィカース・スワループ氏の最近作。この作品も映画化されるそう。スラムドック・ミリオネアでもこれでもかこれでもかのドラマ展開だったが、この作品でもどたばたに成る寸前のドラマ満開の作品と成っている。楽しめました。終わり方はなるほど。...
原作が映画化され『スラムドック・ミリオネア』となったヴィカース・スワループ氏の最近作。この作品も映画化されるそう。スラムドック・ミリオネアでもこれでもかこれでもかのドラマ展開だったが、この作品でもどたばたに成る寸前のドラマ満開の作品と成っている。楽しめました。終わり方はなるほど。。だっかが全体的にはとてもおもしろかった。おすすめです。
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ご都合主義なんじゃない?と思うところもなきにしもあらずなんだけど、テンポよく話が進むのでサクサク読めた――といいたけど、実際は慣れないインドの人名とか都市名とか文化とかそういう固有名詞が出てくるたびに「なんだっけこれ?」「誰だっけこれ?」という感じで手こずった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さぁ、下巻に突入。正にタイトル通りに6人の 殺人事件の容疑者達の群像劇の後半は次第に それぞれが事件現場に向かう事になる動機が 明かされていくのですが、この6人の動機が もの凄いバラバラなのに、銃殺された最低野郎 「ヴィッキー・ラーイ」のもとへと集まって くるさまが非常に上手く、そして面白く書かれていて なかなか、ページを捲る手が止まらないです。 当然、ラストに向かうにつれ、この事件の 真相が明らかになり、所謂犯人が明かされるのですが これがまた真相が二転三転し、一体どれが真実なのか、 どの真相を信じてよいのか分からなくなる程、巧みに 煙に撒かれていきます。 そして、そんな中にもやはりインドという国が 抱える「正義」とう事に対する歪みを、 告発するかのように書かれています。この辺りが やはりこの作家の面白さと作品の強さを支えて いるように思います。 そして、最後の最後で明かされる本当の真相は それを裏付けるかのような意外性充分な犯人の 独白...という形でストーリーの幕が閉じる。 ミステリ的にはやや、雑で乱暴かなー??と 思ったりもするんですが、どうにもその辺りは 甘くなってしまう程、6人の容疑者達の事件前と、 事件後が紡ぐストーリーが秀逸。 3作目ももう今から楽しみ!
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