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代官山呪い屋st.(10) ボニータC
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代官山呪い屋st.(10) ボニータC

浜田翔子(著者)

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代官山呪い屋st.(10) ボニータC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 2010/10/15
JAN 9784253260725

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商品レビュー

3

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2011/01/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

最終巻です。 前巻で、颯太が自分の出生に疑問を持ったことで、仕事を失敗してしまいますが、そんな疑問も怖いお母様、鈴葉によって、即解決です。 颯太は自分の産んだ子ではない=有馬の子ではないという、これ以上は疑いようのない結果に、颯太だけでなく、颯太をずっと息子と思っていた有馬もびっくりですよね。 一方、楓子は茜丸の力が強くなりすぎて、結界石がもたなくなってきて、石を変えようとしますが、陽王への愛の告白を反らされたことで、また現れた龍人さんについていってしまいます。 ってか、なんであんな目にあわされたのに、また龍人さんについていくかなぁ。。 最後は茜丸を消すのに失敗した楓子を助けにきた陽王についていって、陽王も楓子の気持ちに答えるんですけど、なんかこれまでなーんにも甘いところがなかったのに、告白のところで終わるってのが、釈然としません。しかも、なんか続きそうな感じで終わるし。 途中まで面白かったのに、やっぱり、最後がよくないと、全体的にぼやける感じがしました。 残念。

Posted by ブクログ

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