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猫鳴り 双葉文庫

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商品詳細
内容紹介 | モンという猫との出会いから死に向かうまでが3部作に分かれ、それぞれの登場人物と共に描かれています。生を自然に受け入れようとする最後の章は、モンの存在感も相まって読んだ後も、命ある生き物と暮らすことについて考えさせられる作品です。 |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2010/09/16 |
JAN | 9784575513783 |


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商品レビュー
3.5
365件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説でフィクションなのに、とてもリアルなお話でした。 行雄の一線を超えそうなギリギリなところを行ったり来たりする様子は嫌悪感や恐怖を感じさせました。 また、猫の段々と死に近づいていく様は悲しいはずなのに、自然の摂理だと言われるとその通りに感じ、悲しさよりもすごいなぁと感じる気持ちの方が大きかったです。
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死の距離感が近かった。人間にしても猫にしても。作者の沼田まほかるさんって僧侶なんだと知ったらその辺への造詣の深さにも納得した。 一匹の猫を中心として死産した子との向き合い方を考えた人と抑えられなくなりかけた思春期の絶望との折り合いを考えた人、死との付き合い方を改めた人の3部構成の...
死の距離感が近かった。人間にしても猫にしても。作者の沼田まほかるさんって僧侶なんだと知ったらその辺への造詣の深さにも納得した。 一匹の猫を中心として死産した子との向き合い方を考えた人と抑えられなくなりかけた思春期の絶望との折り合いを考えた人、死との付き合い方を改めた人の3部構成のお話。
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猫が主人公のような脇役のような バラバラのようで時代は繋がっているストーリー 傍観者的な読み進め方になったかな
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